手軽に本格的な豚丼が出来る! 『にんにくや豚丼のたれ』が発売
老舗の醤油・つゆメーカーアサムラサキから『にんにくや豚丼のたれ』が新発売。焼いた豚肉に絡めるだけで簡単に豚丼が作れる優れもの。 豚の背油とにんにくのうま味がバランスよく効いており、焼いた豚肉に絡めるだけで簡単に豚丼が作れるという。早速おためししてみた!
モンドセレクション常連の食品メーカーが手掛ける新商品
発売元の株式会社アサムラサキ(本社所在地:広島県福山市)は、食品品評会「モンドセレクション2015」において『かき醤油』『白だしかき醤油』『ごまだれ柚子胡椒』など、全6品が最高金賞を受賞した実績を持つ食品メーカー。なかでも『かき醤油』と『白だしかき醤油』は、2018年まで10年連続で最高金賞を受賞するほど高い評価を獲得している。
そんな同社が手掛ける『にんにくや豚丼のたれ』(220ml・希望小売価格 税抜380円・2020年2月20日発売)とあっては、おのずと期待値も上がってくる。
ボトルの裏には「おいしい豚丼の作り方」が掲載されているので、普段あまり料理をしない人でもとっつきやすい印象がある。よく振ってからキャップを開けると、商品名に「にんにくや」と掲げるだけあって、にんにくの香りが立ち込める。
お皿にあけて試しにひとなめしてみたところ、にんにくの味がガツンと口の中いっぱいに広がった。
フライパンで焼いた豚肉に絡めるだけ!
まずはフライパンに油を引き、軽く豚肉を炒める。豚丼のなかには厚めの豚肉で作るものもあるが、今回はパッケージのビジュアルを再現するために、薄い豚バラ肉を使用することに。
一人前の分量の目安としては、豚肉100グラムに対して『豚丼のたれ』を大さじ2杯程度。
お肉に絡めていくと、ジュージューという心地よい音とともに、にんにくの良い香りが漂ってくる。
これは食欲をそそられる!
「たれ」に絡めた豚肉を盛り付ければ「豚丼」が完成!
『豚丼のたれ』をよく絡めたら器に白ご飯をよそい、焼き立ての豚肉を上に乗せ、フライパンに余った肉汁も流し込もう。
お好みで長ネギを加えて生卵を落とせば、ボトルのパッケージそのままの「豚丼」が出来上がり!
それほど高くないお肉でも、美味しくいただけるのもありがたい。
焼いて上からかけて絡めただけなのに、お肉にたれがしっかり浸み込んでいる。とてもこんな手軽に作ったとは思えぬほど、本格的な豚丼の味わいに驚いた。
パッケージに「背脂入り」と書いてある通り、かなりコッテリとした味ではあるが、長時間漬け込んだかのような柔らかさが感じられる。
豚丼以外にも、「焼きそば」や「もやし炒め」、「野菜炒め」などの1品料理の味付けにも応用できるので、手早くガッツリした味が食べたいときにピッタリだ。これもきっと、アサムラサキ社のヒット商品になるに違いない。
『にんにくや 豚丼のたれ』気になる人はぜひお試しを!
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