ラウンジサザンクロス大分に勤務の30代女性が新型コロナウイルス感染 / 大分市が職場での濃厚接触者を調査中
大分県の飲み屋街にある飲食店ラウンジサザンクロス大分に勤務する30代の女性が、新型コロナウイルスに感染している事が判明し、多くの人たちを驚かせている。大分県では初の新型コロナウイルス感染者であり、30代であることから比較的若い世代の発症ということになる。
・濃厚接触者がいたかどうか調査
すでにラウンジサザンクロス大分や店舗が入っているビルの消毒処理を進めており、今後は感染経路の調査に入ると考えられる。大分市の発表によると、この女性がラウンジサザンクロス大分などの人と触れ合う場所で濃厚接触者がいたかどうかなど、調査を進めている段階とのこと。
・新型コロナウイルスに感染
この女性は2020年2月22日にラウンジサザンクロス大分に出勤していたとのこと。翌日にはスポーツジムに出向いたものの、同日に発熱や頭痛が発生し、その後も倦怠感が続いたとこから検査したところ、新型コロナウイルスに感染していた事が判明したとのこと。
・女性が男性を接客するタイプの飲食店
ラウンジサザンクロス大分は九州最大のラウンジとして経営をしており、女性が男性を接客するタイプの飲食店のようだ。在籍するキャストは約65名で、そのなかのひとりが今回の女性の可能性がある。
もっと詳しく読む: ラウンジサザンクロス大分に勤務の30代女性が新型コロナウイルス感染 / 大分市が職場での濃厚接触者を調査中(バズプラス Buzz Plus) https://buzz-plus.com/article/2020/03/03/lounge-southern-cross-oita-news/
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