「安物しか食べたことがないからだよ」女性がイラっとする男性のヒトコト~食事編~
気になる異性と食事を共にするひと時。それはとても楽しいひととき。……のはずが、会話中ふとした瞬間で「あ、この人と合わないかも」と思う瞬間ってありますよね。
今回は、食事中に男性にイラっとしたヒトコト、行動を女性にリサーチしてピックアップ。「あるある」と思わず共感するものから「こんな人いるの?w」と少し驚くものまでご紹介します。
「今まで安い○○しか食べたことがないからだよ」
食事中に男性に言われたイラっとしたヒトコトで多かったのが「今まで安い○○しか食べたことがないからだ」、「苦手な食べ物無い? と聞かれてウナギと答えたら、“それは安いウナギしか食べたことがないから”と言われて、本当に嫌いなのにちょっとバカにされた感じがした」(29歳/経理)。
同じ様なタイプでは「この○○なら食べられるよ」と言われて苦手な食べ物を食べさせられた、というもの。「美味しい焼肉屋さんで“このレバーなら絶対食べられるよ!”と無理に薦められた。良いレバーなのだろうけど、本当に嫌いなのでやっぱり全く無理だった!」(28歳/商社)といった意見が。
これは、ワインや日本酒などお酒でも「安いのしか飲んだことがないからだ」「これだったら飲める」と“ゴリ押し”された経験を持つ女性の意見が目立ちました。女性に対して大人ぶりたい男性の気持ちが現れたと考えられますが、通用するのは20代前半の女性まで?
「最近肉より魚だわー」「最近揚げ物きついわー」
居酒屋や和食店で必要以上に「最近肉より魚が美味しい」「若い頃みたいに揚げ物が食べられなくなった」とやたら“オッサンアピール”をしてくる男性にイラっとするという意見も。これも、本当に大人の男性ならば良いのでしょうが、無理やりアピールしてくる事自体、大人になりきれていないというもの。
「本当にお魚食べたいのなら、声高に言わずに頼めばいい」(25歳/IT)という意見の様に、「じゃあ食べれば」としか言い様の無い発言にイライラ。「居酒屋界のミサワ」は20代半ばに多いみたいです。
「女の子=アボカド好き」という決め付け
メニュー選びの時にサラダなどメニューを選ばせてくれる男性の優しさも時には、イラっにつながることが。「女子ならシーザーサラダ、アボカド、エビ、トマトが入ってるやつが好き! と決め付けられると、この人マニュアル男っぽいなと思ってしまう」(28歳/IT)「女の子だからやっぱりバーニャカウダ? とドヤ顔で注文されても」(26歳/事務)という女性も。女心が分かりすぎるのも問題?
その他に聞かれた意見としては「食事の撮影時間が長い」「FacebookやTwitterでご飯の写真をアップしまくる」など。いずれも、限度が過ぎなければ普通の行動ですが、やり過ぎがイライラを招いてしまう様です。皆さんもついやっていたりしませんか?
次回は、これらの意見に対する「男性が女性にイラっとするヒトコト」についてリサーチし、ご紹介したいと思います。
※画像は「足成」より引用。
- ガジェット通信編集部への情報提供はこちら
- 記事内の筆者見解は明示のない限りガジェット通信を代表するものではありません。