アカデミー賞で大活躍 英語ペラペラの河北麻友子に「我らの有吉」が言い放った素晴らしき一言

access_time create folderエンタメ
アカデミー賞で大活躍 英語ペラペラの河北麻友子に「我らの有吉」が言い放った素晴らしき一言

 

さすが、ニューヨーク育ちは違います。女優・河北麻友子さんは今でこそ、「ヒルナンデス」のイメージが強いバラエティタレントですが、実は才女と言われています。何と言ってもアメリカ国籍でもありますし、彼女の英語はいわゆる「アメリカ英語」として安心して聞けます。

その言語力を活かして、第92回アカデミー賞授賞式でのレッドカーペットで、世界のスターたちに対して堂々とインタビューを試み、アントニオ・バンデラス、ハーヴェィ・カイテルなど大物俳優にSexyZone中島健人さんとともに突撃しています。

ほとんどネイティブと言われている河北麻友子の特技がここで発揮されています。
 

関連記事:日本テレビ『イッテQ』 河北麻友子にひどい仕打ちで批判殺到か 「さすがにあんなやり方は可哀想」の声 | TABLO

そんな英語ペラペラの河北麻友子さんですが、過去に某番組で「レディ・ファーストはやって欲しい」とおっしゃっていました。そこに「われらが有吉弘行」さんが一言。
「椅子引いたりとか、やって欲しいですかー? その度に日本人の美学としてはお礼言わなければならないでしょ。いちいちすみませんとか。面倒くさいでしょ」
と突っ込みます。
河北さんは「その代わりに御礼に、私たちはお鍋に行ったら私たちがやります」と笑顔で返します。
すると有吉さんが「お鍋とかは自分でやりたいのよね」と即答。MCの女性アナウンサーが「でも海外では当たり前ですよね」と柔らかフォロー。
そこへ、有吉さんの正論。
 
参考記事:インスタでは超ドヤ顔の河北麻友子も有吉から厳しい言葉をなげかけられ涙目 『ヒルナンデス!』レギュラー降板は不可避か | TABLO
 
「海外ではっていうのはおかしいよね。欧米でしょ(海外っていうのは)。アフリカとかじゃ全く別でしょ。欧米を世界って言うのはおかしいよね」
河北麻友子さん、芸能界の洗礼を受けた瞬間でした。とは言え、その後「ヒルナンデス」などで仲が取りざたされたりして、むしろ有吉さんの毒舌には感謝しているのではないでしょうか。(文◎編集部)
 

関連記事リンク(外部サイト)

日テレ24時間テレビに重大なヤラセ疑惑 タイで行った“東日本大震災の死者を弔う祭り”は金を払って人々を集めたデッチ上げだった!
タピオカ・ミルクティーを飲み続けた結果、死を覚悟した女性 今から恐ろしい話をします
加藤紀子(46)の美しい水着姿に明石家さんまも感嘆 なぜこんなにすごいスタイルを維持できるのか? と話題

  1. HOME
  2. エンタメ
  3. アカデミー賞で大活躍 英語ペラペラの河北麻友子に「我らの有吉」が言い放った素晴らしき一言
access_time create folderエンタメ
local_offer
TABLO

TABLO

TABLOとは アメリカが生んだ、偉大な古典ミステリーの大家レイモンド・チャンドラー作品の主人公フィリップ・マーロウの有名なセリフがあります。 「強くなければ生きていけない。優しくなければ生きていく資格がない」 人が生きていく上で、「優しさ」こそ最も大切なものであることを端的に表現した言葉です。優しさとは「人を思いやる気持ち」であり「想像力を働かせること」です。弱者の立場に立つ想像力。 「人に優しく」 これは報道する側にも言えることだと思います。 現在、ヘイトニュース、ヘイト発言、フェイクニュースがネットの普及に従い、増大しており、報道関係者の間では深刻な問題となっています。そこには「人に優しく」という考えが存在していません。 なぜ、ヘイト(差別)ニュースがはびこるのか。「相手はどういう感情を抱くのか」という想像力の欠如がなせる業です。ヘイトによって、人は人に憎悪し、戦争が起き、傷ましい結果をもたらし、人類は反省し、「差別をしてはならない」ということを学んだはずです。 しかし、またもヘイトニュースがはびこる世の中になっています。人種差別だけではありません、LGBT差別、女性差別、職業差別等々、依然としてなくなっていないのだな、ということは心ある人ならネットの言論にはびこっていることに気づいているはずです。本サイトはこのヘイトに対して徹頭徹尾、対峙するものです。

ウェブサイト: https://tablo.jp/

  • ガジェット通信編集部への情報提供はこちら
  • 記事内の筆者見解は明示のない限りガジェット通信を代表するものではありません。