ひろゆきが嘘をつく政治家に苦言「嘘をつく政治家は国民の味方ではない」「嘘をつく政治家は政治の世界から排除すべき」

インターネット掲示板2ちゃんねる創設者・ひろゆきさんが、嘘をつく政治家に対して「嘘をつく政治家は国民の味方ではない」「嘘をつく政治家は政治の世界から排除すべき」と苦言を呈している。

産経ニュースが「神谷氏逃げた 宮城・村井知事が参政党代表を批判 水道事業巡る公開の意見交換断られ」と題した記事を掲載した。その内容は以下のとおり。

<産経ニュースの当該記事 / 一部引用>

「宮城県の村井嘉浩知事は6日の記者会見で、県の水道事業を「外資に売った」と参院選中に主張した参政党の神谷宗幣代表に公開の意見交換を申し出て、断られたと明らかにした。県は事実誤認と反論しており「逃げたということだ。非常にがっかりした。もっと腹の据わった方だと思っていた」と対応を批判した」

その記事がインターネット上で議論されるなかで、ひろゆきさんは「嘘をつく政治家は国民の味方ではない」「嘘をつく政治家は政治の世界から排除すべき」と発言した。

<ひろゆきさんのXコメント>

「嘘をつく政治家は、国民の味方ではないからです。国民は投票によって国会議員に日本の運営を任せます。「減税します」と言って、増税する国会議員が居たら、国民は誰に投票して良いのかわからなくなりますよね。なので、嘘をつく政治家は、政治の世界から排除すべきなのです」


投票してくれた人たちに対して嘘をつくことになりえる

政治家が嘘をつくということは、投票してくれた人たちに対して嘘をつくことになりえる。つまり、裏切りとなる。そもそも、嘘をつく行為は人として大きな問題であり、嘘つきに政治家になってほしい人はいないだろう。


※冒頭イメージ画像はフリー素材サイト「写真AC」より

(執筆者: クドウ秘境メシ)

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