【アプリ】手描きのイラストを送信出来る『LINE Brush』 計42種類もの筆や消しゴムツール
気軽にメッセージやスタンプを送信できるアプリ『LINE』だが、自分で描いたイラストを送信したいと思ったことは無いだろうか。
そんな人のためにリリースされたのが、『LINE Brush(ラインブラシ)』である。
現在はiOS版がAppStoreにて無料で公開されておりダウンロードが可能。Android版はまだリリースされていないようだ。
起動するとキャンバス画面になり、ブラシと色などを選択できる。直感的でシンプルなインターフェイスなので、誰でも気軽にイラストを描くことが可能だろう。
筆と消しゴムは合わせて27種類もあるので、多彩なイラストを書くことができるだろう。また筆ごとのサイズ調節や色設定なども、もちろん可能。さらに写真を読み込んで加工することが可能なフォトブラシが15種類用意されており、計42種類のブラシで遊ぶことができる。
描いたイラストは「送信」を押すとそのまま『LINE』に送信が可能。送信を行うと自動的にギャラリーに保存される。ギャラリーには過去に描いたイラストが蓄積される。また、描いたイラストはカメラロールからも参照ができるので、通常のEメールやSMSでも利用可能だ。
『LINE Brush』はあくまで『LINE』で連携しやすくなっているだけで、『LINE』でしか使えないわけではない。
過去にリリースした『LINE Camera』『LINE Card』に次いでの『LINE』関連アプリとなる。今後もこのような『LINE』関連アプリでユーザーを拡大していく狙いだろう。
※この記事は、ゴールドラッシュの「ソル」が執筆しました。[リンク]
- ガジェット通信編集部への情報提供はこちら
- 記事内の筆者見解は明示のない限りガジェット通信を代表するものではありません。