「明るい話題につながる言葉」「流行ったと感じなかった」ユーキャン新語・流行語大賞の年間大賞「ONE TEAM」にネットで賛否

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12月2日、毎年恒例「ユーキャン新語・流行語大賞」が発表され、ラグビー日本代表のスローガンである「ONE TEAM」が年間大賞に輝いた。
そのほか、トップ10に
「計画運休」
「軽減税率」
「スマイリングシンデレラ/しぶこ」
「タピる」
「#KuToo」
「◯◯ペイ」
「免許返納」
「闇営業」
「令和」

が選ばれた。

これを報じた『Yahoo!ニュース』の
『新語・流行語大賞』2019“年間大賞”「ONE TEAM」に決定 TOP10は「タピる」「闇営業」「令和」など選出
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20191202-00000346-oric-ent[リンク]
という記事のコメント欄では

「明るい言葉だったら、ONE TEAMだろうね。ラグビーの選手も注目されるようになったし、よかったと思う」
「明るい話題に繋がる言葉を選ぶだろうしいいのでは」
「ONE TEAMは妥当な判断」

といったような賛同の声がある一方で

「いい言葉だが、使った事もないし、流行ったとも感じなかったが」
「皆さんは、今年『ONE TEAM』という言葉を日常的に使いましたか?文句なしとかいう意見多いですけど。確かに、前向きな言葉かもしれませんが、TVなどでも、めったに聞かない言葉だったと思いますが…」

といったような否定的な意見もあった。

また、11月6日にノミネート語30語が発表されていたのだが、その中の「上級国民」も選ばれるべきというコメントが少なからず書き込まれていたようだ。

関連記事:「上級国民」や「闇営業」もノミネート 毎年恒例『ユーキャン新語・流行語大賞』候補の30語が発表
https://getnews.jp/archives/2269140[リンク]

※画像は「『現代用語の基礎知識』選 ユーキャン 新語・流行語大賞」(https://www.jiyu.co.jp/singo/)より

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Taka

元インターネット雑誌編集者。 2013年5月よりガジェット通信にて記事を書いております、よろしくです。

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