マイクロソフトのタブレット『Surface』のプレゼンテーションでフリーズ! もはや伝統芸

マイクロソフトのタブレット端末『Surface(サーフェイス)』の発表会でマイクロソフトらしい、事故が起きてしまった。その事故とはなんとタブレットを触っている最中に端末がフリーズしてしまうと言うものだ。

まだ完全な製品版ではないので仕方無いものの、マイクロソフトだと「またか」と思わせるこの伝統芸。予備に置いてあった端末と取り替えプレゼンテーションを続行するのであった。
フリーズに気づいてから慌て出す様がなんとも面白い。

過去にはビルゲイツが登壇しているWindows98の生放送にて、スキャナを接続したとたんにブルースクリーンが起きるという事故が起きた。そのブルースクリーンにギャラリーは大喜びし、ビルゲイツも苦笑い。
今でこそ安定して動作するWindowsだが、昔はフリーズ&強制終了のオンパレードだったのだ。

今回フリーズした『Surface』は、開発版である。製品版まで改善されるであろう。

Surface presentation FAIL
ビルゲイツ生放送でWindows98がクラッシュ[リンク]
http://youtu.be/fVbXC0QgMoU

※動画はYouTubeより引用。

※この記事は、ゴールドラッシュの「ソル」が執筆しました。[リンク]

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