OPEN ROADでローランド・ベルガーの移動するおもてなし空間「バトラーカー」に乗ってみた:東京モーターショー2019
10月24日から11月4日にかけて開催中の東京モーターショー2019。今回から青海と有明の2エリアに分かれた会場を結ぶ“OPEN ROAD”で、超小型モビリティやパーソナルモビリティ、電動キックボードなどが試乗できます。筆者はローランド・ベルガーの「みんなでうごこう! プロジェクト」が提案する小型EV「バトラーカー」に試乗してみました。
ホテルや神社仏閣の敷地内を走行する用途を想定した定員2.5人の小型EV。ゲストをもてなしながら送迎する移動空間というコンセプトで、「バトラー(執事)カー」と命名しています。
最高速度は時速10km、航続距離は約50km。ラウンジのソファのようなイスに座って、快適な移動が楽しめました。社内にはカメラが搭載されていて、カメラ映像を基にリモコンで遠隔操縦することも可能。試乗の模様は動画でご覧ください。
東京モーターショー2019:ローランド・ベルガーの「バトラーカー」に試乗(YouTube)
https://youtu.be/NkvbFujpB2w
宮原俊介(エグゼクティブマネージャー) 酒と音楽とプロレスを愛する、未来検索ブラジルのコンテンツプロデューサー。2010年3月~2019年11月まで2代目編集長、2019年12月~2024年3月に編集主幹を務め現職。ゲームコミュニティ『モゲラ』も担当してます
ウェブサイト: http://mogera.jp/
TwitterID: shnskm
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