ソフトバンク、Huawei製「Vision 007HW」のソフトウェアアップデート配信を停止。アップデート実施後、緊急地震速報が受信できない事象が発生
ソフトバンクは6月5日、同社が5月29日に提供開始した「Vision 007HW」のソフトウェアアップデートに、アップデートを実施した後、緊急地震速報が受信できなくなる事象が発生する可能性が見つかったとして、その提供を停止したと発表しました。現在はこの事象の改修が進められており、改修済みソフトウェアが今後提供される予定です。その改修済みソフトウェアの配信日は未定で、準備ができ次第、配信日を同社の公式サイトで案内するとしています。すでにアップデートを実施した方については、更新前のバージョン(2011年12月19日提供)に戻す作業を無償修理対応にて受け付けると案内しています。街頭ユーザにはSMSで通知しているそうです。Source : ソフトバンク
●(juggly.cn)記事関連リンク
Acer、Tegra 3搭載Android 4.0タブレット「ICONIA Tab A210/A211」「ICONIA Tab A110」をComputex 2012で公開
NTTドコモ、「PRADA phone by LG L-02D」のソフトウェアアップデートを開始、HDMI出力機能を改善
Google、モバイル向けオフィススイート開発企業 米QuickOfficeを買収

国内・海外のAndroid(アンドロイド)スマートフォン・タブレットに関するニュースや情報、AndroidアプリのレビューやWEBサービスの活用、Android端末の紹介などをお届けする個人運営ブログ
ウェブサイト: http://juggly.cn/
TwitterID: juggly
- ガジェット通信編集部への情報提供はこちら
- 記事内の筆者見解は明示のない限りガジェット通信を代表するものではありません。