高級チョコレート専門店のような味に迫るこだわり満載の『グリッチ<ヘーゼルナッツ&フィヤンティーヌ><フランボワーズ>』!

access_time create folder生活・趣味

 

近年ブームを呼んでいるのが、専門店で販売される高級チョコレート。そんな流れに近づける繊細で複雑な味わいをこだわりの素材・具材で表現したのが『グリッチ<ヘーゼルナッツ&フィヤンティーヌ><フランボワーズ>』だ。

 

ゆったり過ごすくつろぎ時間のために誕生した高級感とお手軽価格を両立した新世代こだわりチョコレート菓子

安価なチョコ菓子を大量に味わうのも楽しいが、大人だったらこだわりの素材を使用した高級感のあるチョコレート菓子を少しだけ味わいたいというシチュエーションもある。そんな時にうってつけなのが、高級チョコレート専門店で売られている高価なお菓子。

 

 

ただ正直、大人の懐が必ずしも常にリッチでないことを考えると、もう少しフレンドリーな価格設定で、それでいて高級感も楽しめると最高だ。

 

 

そこで登場したのが、森永製菓『グリッチ<ヘーゼルナッツ&フィヤンティーヌ><フランボワーズ>』(40g/標準8粒入・希望小売価格 税抜220円・2019年8月27日発売)。こだわりの素材・具材を使用して、ほろ苦くも複雑なテイストを表現してくれる、大人の本格感漂うチョコレート菓子である。

 

 

では順番に食べていこう。

 

 

『グリッチ<ヘーゼルナッツ&フィヤンティーヌ>』

スイーツファンにとってはおなじみのヘーゼルナッツは良いとして、フィヤンティーヌとはなんぞや? という人も多いと思う。これはクレープ生地を薄く伸ばして焼いた後、クラッシュしたもの。サクサクの食感で、さまざまなお菓子に表情を付け加えることのできる素材だ。

そんなフィヤンティーヌに香ばしさ満点のヘーゼルナッツのペーストを練りこんだチョコレートを厚さ1mmのほろ苦いチョコレートをコーティングして出来上がったのが『グリッチ<ヘーゼルナッツ&フィヤンティーヌ>』。なかなかにややこしい内部構造である。

 

 

箱を開け、個別包装を開け、取り出してみると厚みのあるチョコレート色が登場。ぶ厚めの本体をかじると、ギチッとしたフランス菓子的な甘みがズンと来る。そしてサクサクがチョコレートをまとってザクザク感となった内部構造が砕け散り、表面のほろ苦チョコレートと混ざることで、複雑な美味しさが口いっぱいに広がる。

確かにこれはいわゆる高級チョコレートの味わいだ。由緒正しい砂糖の味わいと、チョコのまったり感にザクザクを加えたところが、実に大人。これはもうワインやブランデー、ウイスキーと合わせたくなる紳士淑女の皆さんにうってつけな味わいだと思う。

 

 

『グリッチ<フランボワーズ>』

こちらはフランボワーズ、つまりラズベリー果汁とクランベリーチップを練りこんだ甘酸っぱい幸せを運んでくるタイプのチョコレート菓子。

個別包装を開けた途端に、ジューシーな甘酸っぱい香りがパーッと広がる。

甘さのレベルは同様に強め、噛むと中から甘酸っぱさが満ちあふれ、フルーツ感を高めた後、コーティングのほろ苦チョコレートで引き締めるという算段だ。これは芸が細かい、そしてそれがとても美味しい。

甘さが強いので量は食べられないが、一つだけでもしっかりとその味の濃さで満足感を与えてくれる。フルーツ好きならこちらの方が感動するはずだ。

入手は全国のスーパー、コンビニエンスストアなどで。この高級感が簡単に手に入る。

関連記事リンク(外部サイト)

思わずパケ買い!? 約1mmのチョコの中にラズベリーの美味しさがつまった『シャルロッテ 生チョコレート<フランボワーズ>』!
『トッポ<アーモンド&ヘーゼルナッツ>』ワインと一緒でさらに美味しくなる大人のためのトッポ!
『チョコボール GRANDE ヘーゼルナッツ&プラリネ/ピスタチオ&プラリネ』巨大化して本格味に!
別名・生マシュマロ!? チョコに包まれた「ギモーヴ」の不思議食感がやみつきになる『スフル3種のベリー』
『キットカット フィアンティーヌ ヘーゼルナッツ』は、セブンイレブン限定! チョイ高級でバレンタインにも!

  1. HOME
  2. 生活・趣味
  3. 高級チョコレート専門店のような味に迫るこだわり満載の『グリッチ<ヘーゼルナッツ&フィヤンティーヌ><フランボワーズ>』!
access_time create folder生活・趣味

おためし新商品ナビ

お店に並ぶ新商品を実際に買って、使って、食べて、記事にしています。写真はプロカメラマンが撮影! 楽しいお買い物のナビゲーターとしてご活用ください!

ウェブサイト: http://www.shin-shouhin.com/

TwitterID: Shin_Shouhin_

  • ガジェット通信編集部への情報提供はこちら
  • 記事内の筆者見解は明示のない限りガジェット通信を代表するものではありません。