自身をモデルにしたバート・レイノルズ最後の主演作が公開
2018年に82歳で逝去したバート・レイノルズの最後の主演作であり、彼自身をモデルにした主人公を演じている映画『ラスト・ムービースター』が公開。
かつて映画界のスーパースターとして一世を風靡したヴィック・エドワーズのもとに、ある映画祭から招待状が届く。功労賞受賞の知らせにしぶしぶ参加したものの、騙しに近い名もない映画祭だと知り、憤慨。しかし、映画祭が行われていた場所は、彼が生まれ育った街・ノックスビルに近く、過去の思い出が甦る。自身の人生を振り返ったエドワーズは、ある行動を起こすことに――。
落ちぶれたスターの悲哀を、ユーモアたっぷりに演じきった姿は必見。公開は9月6日より。
ラスト・ムービースター
監督・脚本:アダム・リフキン
出演:バート・レイノルズ、アリエル・ウィンター、クラーク・デューク、エラー・コルトレーン、ニッキー・ブロンスキー、チェヴィー・チェイス
配給:ブロードウェイ
(2017年/アメリカ)
9月6日(金)新宿シネマカリテ、シネ・リーブル梅田ほか全国順次公開
© 2018 DOG YEARS PRODUCTIONS, LLC
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