2回連続で芥川賞を逃した古市憲寿さん「まるでお葬式みたい。あのさ、まだ誰も死んでないからね!」
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7月17日、第161回芥川賞・直木賞の選考会が開かれ、芥川賞は今村直子さんの「むらさきのスカートの女」が、直木賞は大島真寿美さんの「渦 妹背山婦女庭訓 魂結び」が受賞した。
前回160回に、続き今回も芥川賞にノミネートされていた社会学者の古市憲寿さんは、受賞を逃し『Twitter』にて
ちーーーん。
— 古市憲寿 (@poe1985) 2019年7月17日
まただめだった!!!
— 古市憲寿 (@poe1985) 2019年7月17日
ちーーーん。
まただめだった!!!
と続けてツイートを行う。
励ましの言葉が多数寄せられる中、古市さんは
みんなが色々メッセージをくれるのはありがたいんですが、「このたびは…」とか「本当に残念なことに…」とか、まるでお葬式みたい。あのさ、まだ誰も死んでないからね!
— 古市憲寿 (@poe1985) 2019年7月17日
みんなが色々メッセージをくれるのはありがたいんですが、「このたびは…」とか「本当に残念なことに…」とか、まるでお葬式みたい。あのさ、まだ誰も死んでないからね!
とツイート。これに対しては
「ちーん と言ったのはあなたよ」
「ちーーーん。 ってお葬式みたいなツイートしたの 古市さんですよ! ちーーーん。 」
とツッコミが入っていた。また、
「次のタイトル決まりましたね! 『あのさ、まだ誰も死んでないからね』」
といった返信もあったようである。
※画像は『Twitter』より
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元インターネット雑誌編集者。 2013年5月よりガジェット通信にて記事を書いております、よろしくです。
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