カーディ・B、ソングライターではないとの批判に反論「実際私は自分の曲の多くを書いてる」
米ビルボードが2018年のトップ・ソングライターのランキングを公開し、ソング・チャート“Hot 100”に多数の楽曲を送り込んだカーディ・Bが年間7位を獲得した。
このニュースを報じた2019年6月6日付のツイートを見たユーザーの一人が、カーディは自分で曲を書いていないにもかかわらず、ソングライターとして評価されるのはおかしいのではと批判した。現在は削除されているが、Baller Alertがスクリーンショットで捉えたツイートで、「こんなデタラメ、もううんざり!【グラミー賞】を授与されたことだってアレなのに、冗談だろ@billboard(米ビルボード)?なんでカーディがこのリストに載るんだ、自分で曲を書いてないくせに。ソングライターのチームがいるって本人が認めてる」などとこのユーザーは抗議していた。
このツイートにカーディ本人が反応し、「だって実際私は自分の曲の多くを書いてるし。そうだよ、ほかのどのアーティストと同じように、フックとかを手伝ってくれるライターが何人かいるけれど、自分のアルバムのたくさんの曲を自分で書いたよ、特にミックステープ。あんたは事実を捻じ曲げて、ひたすら嘘を信じたいだけみたいだけど、残念だったね!」と返信している。
カーディは【グラミー賞】を受賞した『インヴェイジョン・オブ・プライバシー』で数名の共作者とコラボしているが、すべての楽曲にソングライターとしてクレジットされている。
米ビルボードでは、毎週更新されるトップ・ソングライター・チャートを近日公開する。
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