味の深みが底なし沼に! 『カップヌードル激辛味噌』で作る“味噌キムチーズヌードル”が激ウマ!

今年4月に発売開始されるも、あまりにも売れすぎてしまったため、わずか10日間で販売休止となった日清食品の『カップヌードル味噌』。現在もこちらは発売休止が続いているのですが、その代わりというわけではないのでしょうけど、今月に入り新たに『カップヌードル激辛味噌』が発売となっています。

こちらはこちらでメチャクチャ美味しいのですが、パッケージに“辛さレベル5”と記されている通り、かなりの辛さに仕上がっています。辛い食べ物が好きな人なら問題ないでしょうが、辛さが苦手な人にはとても『カップヌードル味噌』の代用品にはできないでしょう。
チーズとキムチを入れた“味噌キムチーズ”が激ウマ!!

今回はそんな『カップヌードル激辛味噌』を美味しくアレンジする方法をご紹介。味の深みが大幅にアップするだけでなく、味わいもマイルドになるので、『カップヌードル味噌』を食べたかったけど『カップヌードル激辛味噌』しか入手できなかったという人でもイケるかもしれません。

そのアレンジレシピとは、通常通り作った『カップヌードル激辛味噌』にキムチとチーズをちょい足しするだけ。これだけで味の深みがググンと増して最高にウマくなるのです。こちらは“味噌キムチーズ”と名付けましょう。

そのまま食べると辛さレベル5の表記に偽りなく、カップヌードル史上最高レベルの辛さを体感できますが、ここにとろけるチーズとキムチを適量投入します。辛さが苦手な人はなるべくチーズを多めにするといいでしょう。


とろけるチーズとキムチをのせたら、あとは全体をしっかりかき混ぜ、チーズを溶かしながら食べるだけ。

チーズとキムチによって『カップヌードル激辛味噌』の尖った辛味が食べやすい辛味へと変化するのですが、だからといって辛味が薄くなってしまうわけではありません。味がさらに奥深くなり、一杯のなかに旨味がたっぷりと凝縮されるのです。至福の旨辛味噌味。これなら激辛好きな人でもきっと満足できることでしょう。

辛い味が苦手だという人は調味オイルを入れず、チーズを多めに入れ、さらにお湯も多く入れることでだいぶ辛味を和らげることもできるはずです。
そう遠くない未来に『カップヌードル味噌』も再販されるかと思いますが、そちらを“味噌キムチーズ”にして食べても美味しいですよ。ぜひお試しください!
―― 見たことのないものを見に行こう 『ガジェット通信』
(執筆者: ノジーマ) ※あなたもガジェット通信で文章を執筆してみませんか

- ガジェット通信編集部への情報提供はこちら
- 記事内の筆者見解は明示のない限りガジェット通信を代表するものではありません。