Android版Chromeにボトムタブバーが導入
Android 版「Google Chrome」の UI デザインがごく一部の Android スマートフォンで新しくなっている模様です。
変わったのは Chrome の伝統的なオムニバーのデザインで、Android スマートフォンで Chrome を開くと上部にはアドレスバーしか表示されず、下部に「ホーム」や「共有」、ページ内検索、「タブ」、「メニュー」といった頻繁に使用されている機能ボタンが表示されるようになっています。
こうした「ボトムタブバー」デザインは他の Android アプリでも広く使用されています。
Chrome はずっと従来のオムニバーデザインを維持していましたが、ここにきて利便性を考慮したデザインに切り替えたようです。
機能ボタンが下部に配置されると、スマートフォンを片手で持った時にボタンをタッチしやすく、アプリの使い勝手はだいぶ向上したと思います。
「Google Chrome」(Google Play)
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