丸亀製麺の『桃屋トッピング祭』意外な組み合わせ3選を発表! たったの30円で激ウマ味変を楽しめる

本格さぬきうどんチェーンの丸亀製麺では現在『桃屋トッピング祭』を大好評開催中!

これは桃屋の『辛そうで辛くない少し辛いラー油(食べるラー油)』『ごはんですよ!』『梅ごのみ』という人気定番商品3種をたったの30円でトッピングできるというキャンペーンで、思い思いの“味変”を楽しむことができるのです。皆さんはもう挑戦されましたか?

意外で激ウマな組み合わせ3選を発表!

私、ノジーマも先日、遅ればせながらこちらのキャンペーンに参加させていただきました。桃屋の商品はもともといい味をしているので、どんな組み合わせで試してもそうそう失敗することはないですね。ぜひいろいろな方に気軽に試してみていただきたいです。

そこで今回は、意外だけど激しくウマい、個人的におすすめの組み合わせ3選を紹介いたします。

カレーうどん+かしわ天+梅ごのみ

ひとつめはカレーうどんとかしわ天(鶏肉の天ぷら)に『梅ごのみ』をちょい足しするという組み合わせ。「えっ、梅とカレーなんて頭おかしいんじゃない?」と思う人も多いかと思いますが、梅はカレーの隠し味としても使われることがあるのです。ましてやカレーうどんは和風に寄せたカレーなので、合わないわけがない!

さらに、ただ『梅ごのみ』を足すだけでは芸がないので、かしわ天を一口サイズに切ってカレーうどんに入れ、「チキンがゴロゴロ入ったカレーうどん」に進化させます。これは『桃屋トッピング祭』が終わってしまったあとも使えるテクニック。

カレーうどんを進化させたら、あとは『梅ごのみ』を少しずつ溶かしながら食べ進めましょう。

カレーのスパイシーな味のなかで爽やかでフルーティーな酸味が広がります。もちろん、そもそも梅が好きではないという人はやめておいた方が無難ですが、梅が好きならぜひ騙されたと思って挑戦してみてください。

また、梅ごのみは大根おろしと合わせて天ぷらと一緒に食べるというのもおすすめのようですよ。

釜玉うどん+ごはんですよ!

茹でたてのうどんに生卵をのせ、だし醤油をかけて手早くかき混ぜて食べる釜玉うどん。さぬきうどんの定番の食べ方のひとつですが、醤油のかわりに『ごはんですよ!』を使うと幸せになれます。

『ごはんですよ!』を豪快にうどんの上にのせたら、あとは全体をしっかりかき混ぜていただきます。

食べると口の中が磯の香りでいっぱいに満たされます。そもそも『ごはんですよ!』が醤油ベースの味付けになっているので、釜玉うどんとは当然ベストマッチ。たったの30円でこんなに幸せを感じられるなんて……!!

うどんが大盛以上のサイズになってくるとトッピング1人前では足りないかもしれないので、その場合はだし醤油を足すか、『ごはんですよ!』のトッピングをダブルで注文しましょう。ダブルでも60円!

天丼用ごはん+天かす+ねぎ+温泉玉子+食べるラー油

これは紹介したらもしかしたら丸亀製麺の人たちから怒られてしまうのではないかという、裏技に裏技を重ねたメニュー。天丼用ごはんは130円、温泉玉子は70円、天かすとねぎは無料、食べるラー油は30円で、合計たったの230円で食べられる貧乏メシなのです。なんと、かけうどん1杯(290円)よりも安く済むのに、これが最高に罪深い味なんですな。

天かすとねぎをご飯のうえにのせたら、天つゆをぐるりと一回り。その上から食べるラー油を垂らしていきます。

最後は温泉玉子を割り、全体を混ぜながら食べるだけ。

ご飯+天かす+天つゆ+温玉だけで食べても美味しいですが、プラス30円で食べるラー油をトッピングするだけで、味の深みが格段にアップします。期間限定でなくなってしまうのが本当に惜しい……。

さすがに天かす丼は安すぎて申し訳ないと思ってしまう方は天ぷらを1品2品注文するといいでしょう。

なくなり次第終了! 丸亀製麺へ急げ~!

2月25日から始まった『桃屋トッピング祭』ですが、商品がなくなり次第販売終了となってしまうとのこと。特に食べるラー油は人気が高く、もうすでに販売終了となっている店舗も出てきているのだとか。

今回の企画は丸亀製麺と桃屋の魅力をより深く堪能できる、本当に相性のいいコラボレーション企画だと思います。僕の紹介した3つのレシピを試すもよし、オリジナルの組み合わせを考えてみるもよし。ぜひこの機会を逃すことないようお気をつけください!

―― 見たことのないものを見に行こう 『ガジェット通信』
(執筆者: ノジーマ) ※あなたもガジェット通信で文章を執筆してみませんか

  1. HOME
  2. グルメ
  3. 丸亀製麺の『桃屋トッピング祭』意外な組み合わせ3選を発表! たったの30円で激ウマ味変を楽しめる
  • ガジェット通信編集部への情報提供はこちら
  • 記事内の筆者見解は明示のない限りガジェット通信を代表するものではありません。