粗品優勝『R-1』に「出来レース感ハンパない」「完全にヤラセ」と視聴者から不満 採点システムに疑問の声も

3月10日に毎年恒例となっている、ひとり芸No.1決定戦『R-1ぐらんぷり』がフジテレビにて生放送されたが、その結果に視聴者から不満の声があがっている。

例年よりもレベルが高い、という意見も多数みられ、実力者揃いだった今回の『R-1』。その中で優勝となったのは、昨年の『M-1グランプリ2018』でも優勝し、現在テレビなどの露出も多い霜降り明星の粗品。

勝者を決める方法が、「同数の得票数だった場合は、多くの審査員の票が入っている者が勝ち」(例えば、審査員A・3票+B・3票で6票より、審査員A・1票+B・1票+C・1票+D・3票で6票の方が勝ち)というルールだったこともあり、2回とも同数票のルールで勝った粗品が優勝したことに視聴者は疑問を感じたようだ。

SNSでは、

・より多くの審査員から票を獲得した『のに』同票一位だった人は、多くの審査員から二位だと思われたってことじゃないのかな? より多くの審査員から一位だと思われた人を勝たせないとだめでしょ。

・なんで決選投票とかしないの?

・どう考えても、同点の時のシステムはおかしい

・じゃんけんの方がスッキリしたと思う

・出来レース感ハンパない

・完全にヤラセ

・ヤラセというより採点システムに問題があるような…

・粗品は嫌いじゃないけど今回の内容での優勝は裏の思惑が感じられて冷める

・粗品のR1優勝に違和感

といった、不満の声が多数あがっている。

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ぽん

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