日本の爆笑英語Tシャツのさらに上をいく中国の爆笑英語Tシャツ

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英語がわからないがゆえに、とんでもない内容の英語や英文がプリントされていても、着ている本人はわかっていないというTシャツは、“日本あるある”として外国人の笑いのネタになったりします。逆に外国人の漢字Tシャツやタトゥーは、日本人にとって笑いのネタになったりします。

それはBBQグリル 外国人の勘違い漢字タトゥーあるあるにアリアナ・グランデも参戦
https://getnews.jp/archives/2118432[リンク]

中国でも日本のような“爆笑英語Tシャツ”が出回っているのですが、そのレベルが日本の“爆笑英語Tシャツ”のさらに上をいくものとなっています。英語が母国語でないことに加え、コピー商品が当たり前のお国柄なので、日本よりはるかにカオスの度合いが強いのが特徴です。

ナイキのロゴをもじった「NICE TO MEET YOU」Tシャツ。

いろんなブランドを一括してディスってるTシャツ。

「ハロービッチ」と書かれたGジャンを娘に着せる親の顔が見たい。

これはスヌーピーの台詞ですね。ただし、「THE」から「E」が抜けて「TH」になっちゃっています。

飛行機で良く見る注意書き「Fasten seat belt while seated」をまんま拝借したようです。

なぜかミススペルが目につくところが、日本の爆笑英語Tシャツとは違う点でしょうか。著作権がらみの訴訟リスクを下げるためなのか、コピー商品として中国当局の摘発を逃れるためなのか、よくわかりませんが。

※画像:『Instagram』より引用
https://www.instagram.com/p/BsvutQunxBc/
https://www.instagram.com/p/BtB5Ze3ANWh/
https://www.instagram.com/p/BsiWhTfgw14/
https://www.instagram.com/p/Br5htOAAlyT/

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