パニック!アット・ザ・ディスコ、限定IPAビールを発売
パニック!アット・ザ・ディスコ(P!ATD)が、現地時間2019年1月18日に米ニュー・ジャージー州ニューアークで行うアリーナ公演で、地元のブルワリーのアズベリー・パーク・ブルワリーとタッグを組んだ“IP!ATD”という限定ビールを販売することを発表した。アメリカン・スタイルのIPAとなるこのビールは、公演以外にもアズベリー・パーク・ブルワリーで1月19日から購入することができる。
フロントマンのブレンドン・ユーリーは、声明で「よく言うことなんだけど、ビールは僕にとっての“コンフォート・フード”(昔から食べている心を落ち着かせてくれる食べ物)なんだ」と話しており、「(仕事上)移動が多いから、自分が訪れた都市を代表するローカル・ビールを飲むことや、ホームシックな時は、自分の昔からのお気に入りのビールを飲むことを楽しみにしている。僕にとって“IP!ATD”には、その両方のフィーリングが織り交ぜられている―慣れ親しんだ味と何か新しいものの融合なんだ」と語っている。
P!ATDは、同ブルワリーと2018年3月に初めてコラボしており、その際は、バンドがアズベリー・パークのストーン・ポニーで行ったシークレット・ライブのために限定醸造された。アズベリー・パーク・ブルワリーは、元ミュージシャンで、現在弁護士のジェフ・プレートとP!ATDなどをクライアントに持つ、音楽マネージメント会社クラッシュ・ミュージックの創設者ボブ・マクリンによって、2016年に開業した。
◎パニック!アット・ザ・ディスコによる投稿
https://www.instagram.com/p/BsnoepqAje5
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