セレーナ・ゴメス、インスタグラムを再開「昨年は内省と課題と成長の一年だった」

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セレーナ・ゴメス、インスタグラムを再開「昨年は内省と課題と成長の一年だった」

 しばらくソーシャル・メディアをやめると宣言していたセレーナ・ゴメスが、2019年1月14日にインスタグラムを再開した。2018年9月23日の投稿を最後にSNSから距離を置いていた彼女は、その後不安神経性とうつ病治療のため施設に入所したと報じられていたが、正式なコメントは出されていなかった。

 インスタグラムに自身のモノクロ写真を3枚投稿した彼女は、「私がみんなに連絡するのは久しぶりだけど、みんなに新年おめでとうと伝えたかったのと、愛と支持に感謝したかった。昨年は内省と課題と成長の一年だった。これらの課題によって自分がどんな人なのかわかるようになるし、自分が何を乗り越えられるのかもわかる。真面目な話、簡単じゃないけれど、成長している自分を誇りに思うし、これからの1年が楽しみ。みんな愛してる」と前向きなコメントを添えている。

 SNSを休んでいた彼女だが、カーディ・BとオスナとともにフィーチャーされているDJスネイクの「Taki Taki」は米ビルボード・ソング・チャート“Hot 100”で11位を記録し、ホット・ラテン・ソングスとラテン・エアプレイ・チャートでそれぞれ首位を獲得するなど世界的大ヒットとなっている。また、昨年のクリスマス前に友人たちとスノーチューブに興じているところを目撃されている。

◎セレーナ・ゴメスによる投稿
https://www.instagram.com/p/BsoZalUA8HZ

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