劇場版『えいがのおそ松さん』本予告映像ついに解禁!昔はどんなキャラ……?18歳の6つ子ビジュアルも明らかに
3月15日に全国ロードショーとなる劇場版『えいがのおそ松さん』の本予告映像とメインビジュアルが解禁! 本作のストーリーラインと前売券(ムビチケカード)第3弾情報も併せて公開となりました。
『えいがのおそ松さん』は、赤塚不二夫の名作ギャグ漫画『おそ松くん』を原作とし、大人になってもクズでニートだけど、どこか憎めない6つ子を描き社会現象と言えるほどの一大ブームを巻き起こしたTVアニメ『おそ松さん』の完全新作となる劇場版です。
今回解禁となった本予告では、しっとりとした卒業式の場面で幕を明け、そこから一転、迷い込んだ不思議な世界で、6つ子たちが18歳の自分たちに出会う様子も描かれ、「おそ松くん」と「おそ松さん」をつなぐストーリーが初めて明らかになります。また、おそ松の「なんで俺たちって、6人もいるんだろうな」など、TVアニメ『おそ松さん』では、なかなか聞けないような情感たっぷりのセリフも散りばめられ、ドラマチックな展開を想像させます。
・劇場版「えいがのおそ松さん」本予告
先日解禁したDream Amiさんの歌う主題歌「Good Goodbye」にのせ、作品の代名詞である“笑い”はもちろん、まさかの“青春”や“感動”も詰め込まれた『おそ松さん』の新境地が開かれる予感をさせる映像となっています。
さらにキャラクターデザイン浅野直之氏描き下ろしによる、18歳の6つ子と現代の6つ子、12人が揃ったメインビジュアルも公開。おそ松以外、後ろ姿しか公開されていなっていなかった18歳の6つ子たちのビジュアルが、遂に明らかになりました。
学校の屋上から見下ろす18歳の6つ子と空から降ってくる机などのイラストに、本編で何が起きるのか、展開に期待が高まります。
また、本作の前売券(ムビチケカード)第3弾が1月11日(金)より全国の上映予定劇場で販売開始! 今回初公開となる18歳の6つ子一人ひとりのイラストを使用した一般券(全6種)に加え、11月に解禁をした、教室で黄昏れる6つ子イラストを使用した小人券(全1種)が発売となります。
劇場版『えいがのおそ松さん』2019年3月15日(金)全国ロードショー!
【ストーリー】
迷い込んだ不思議な世界で6つ子が出会ったのは、18歳の自分たち。
ある日、高校の同窓会に訪れた、6つ子たち。
ちゃんとした大人に成長し、社会人として活躍する同級生たちとの再会で、対照的な冴えない自分たちの現実に打ちのめされ、やけ酒をあおり、眠ってしまう。
翌朝、目が覚めたおそ松たちは、部屋の異変に気付き、街に出る。目に映るのは、いつもと違うけど、どこか見覚えのある風景。
ここは「過去の世界」ではないかと疑い始めた矢先、デカパンから「6人の中に、この時代に大きな後悔を残している人物がいる」と告げられる。真実を確かめるため、彼らが会いに行ったのは、18歳の自分たちだった……。前売券(ムビチケカード)第3弾 1月11日(金)発売!
一般券(全6種)※お好きな絵柄を選べます。
小人券(全1種)
[価格]
一般:1,500円(税込)
小人:900円(税込)
[販売場所]
全国の上映予定劇場
*無くなり次第終了となります。
*舞台挨拶など、
特別興行にはご利用頂けない場合がございます。
(C)赤塚不二夫/えいがのおそ松さん製作委員会 2019
- ガジェット通信編集部への情報提供はこちら
- 記事内の筆者見解は明示のない限りガジェット通信を代表するものではありません。