平成嫁はバブルを経験している昭和嫁より“お歳暮”にお金をかける! 商品券やカタログで失敗リスクを回避する傾向も[PR]
いつの時代も話題にあがる嫁姑問題ですが、“泥沼な嫁姑関係”は現代では減ってきているのかも……? 花王アタックは『ウルトラアタックNeo 香りのブーケギフト』の年末ギフト特設サイトがAmazon内にオープンするにあたり、「平成昭和の嫁姑お歳暮事情に関する調査」を実施。本調査はanan(マガジンハウス)と共同で、2018年10月にインターネット調査により行いました。
今回の調査では、姑を持つ20歳~30歳の女性を“平成嫁”、31歳~60歳の女性を“昭和嫁”と定義し、各100名にアンケートを実施しました。
円滑な嫁姑関係の秘訣のひとつは贈り物?
平成嫁・昭和嫁それぞれに「姑との関係性」を測る質問をしたところ、「とても仲良し」「まぁまぁ仲良し」と回答した平成嫁は半数を超える56%! 一方で、姑と仲の良い昭和嫁は23%という結果に。
調査の中で、平成嫁は昭和嫁より30%以上多くの人が、姑に誕生日プレゼントを贈っているほか、「お中元・お歳暮」もしっかり贈っていることが判明しました。
そして、嫁を持つ姑に対して「嫁からお歳暮をもらったことがありますか」という質問をしたところ、「ある」と回答した人は33%でしたが、「お歳暮をもらったら嬉しい/やや嬉しい」と回答した人は74%。円滑な姑との関係を築いている秘策の可能性がある“贈り物作戦”としてお歳暮も効果がありそうです。
平成嫁はカタログギフトや商品券で失敗リスクを回避!
さらに、そんなお歳暮事情にフォーカスを当て調査を実施。平成嫁・昭和嫁へ、自身の姑へお歳暮を贈る場合の予算を調査したところ、平成嫁は「平均5,405円」、昭和嫁は「平均4,420円」という結果に。バブル時代を経験している昭和嫁よりも、平成嫁の方が姑宛のお歳暮へお金をかけているということが分かりました。
「自身の姑へお歳暮を贈る場合に贈る物」の第1位は、平成嫁・昭和嫁共に40%以上が回答した「スイーツ」。その他も上位には「コーヒーや紅茶、ジュース」「ハム」「フルーツ」など食品が多く並びました。
一方で、「商品券」に関しては、平成嫁が16%、昭和嫁は8%と回答。「ギフトカタログ」に関しても、平成嫁が15%、昭和嫁は2%ととなっており、大きな差が出る結果となりました。
両者ともに食品が不動の人気である中で、平成嫁は商品を選んでもらえる「商品券」や「ギフトカタログ」によって相手の好むものプレゼントし、“趣味ではないものをあげてしまう”といったお歳暮の失敗リスクを回避する傾向が伺えます。
また、お歳暮の購入場所についても平成嫁・昭和嫁それぞれに質問をしたところ、両者ともに最も多いものは「百貨店」。次いで「インターネット通販」と回答した人は平成嫁が46%、昭和嫁も39%で、両者ともに2番目に多い結果となっています。
“お歳暮ブーメラン”“時限爆弾お歳暮”など失敗エピソードも
平成嫁・昭和嫁ともに過去に贈り物をもらった(贈った)中で失敗したエピソードには、「値段を調べられた」「趣味と違うものをもらった」といった定番エピソードから、「“食べられない”とあげたものを自分の元へ持ってきた」のようにお歳暮が戻ってくる“お歳暮ブーメラン”や、「他の人と同じものを贈ってしまった 」のように他人と被ってしまう“ダダ被りお歳暮”、「野菜が腐っていて段ボールから汁が漏れていた」のように時間が経つと迷惑をかけしまう“時限爆弾お歳暮”といった、衝撃的なエピソードが挙げられました。
今回、嫁を持つ姑に対して「お歳暮にもらって嬉しいものの条件」を伺ったところ、「日常使いができるもの」が第1位で77%! そして、「ちょうどよい価格のもの」(42%)「好き嫌いがないもの」(32%)と続きました。
これらの結果から、様々なリスクを回避して昭和姑にお歳暮で喜んでもらうには、「毎日使えて、値段がちょうどよく、好き嫌いがないもの」がベストであると言えます。日頃のコミュニケーションで、姑が日常使いできそうな家事に役立つアイテムや消耗品などの情報をリサーチしておくと良さそうですね!
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