『ヒプマイ』コミカライズ炎上騒動で「公式との解釈違い」ネタが大盛り上がり「ラブライブはもうそのレベルじゃない」「戦国武将なんてヤバイ」
今一番の旬コンテンツとして注目されている『ヒプノシスマイク』(通称、ヒプマイ)がコミカライズし、その内容にファンから「解釈違い」の声があがり炎上する中、他作品での「公式との解釈違い」の例があげられ盛り上がっている。
『ヒプノシスマイク』は、これまでCDの楽曲とドラマパートのみで物語の大枠が構成されてきたコンテンツ。そのため、ファンたちが二次創作もしやすく、驚異的なスピードでコンテンツの盛り上がりをみせた。今回、初めて公式のコミカライズとして展開され、そのキャラ設定などが「CDで受けていた印象や話と違うのでは?」や「ピザの箱を縦にするな」といった波紋を呼んでいる。
ライブを行うと現地会場だけでなく、ライブビューイングのチケットすら落選者が出るほどファンが多いため、今回の「解釈違い」騒動がTwitterトレンド入りの大騒ぎに。
すると、公式との解釈違いを経験してきたオタクたちから
・公式設定、ゲーム、漫画、アニメ、2次創作で設定の解釈が違うどころかゲームだけでも公式同士で解釈違いを起こしてるジャンルがあるんですよ。 妖怪ウォッチって言うんですけど
・家庭教師ヒットマンREBORN!のシリアスキャラ、六道骸のキャラソンがサンバ(クフフのフ)
・Vガンダムのコミカライズ
・ラブライブはもう公式との解釈違いとかそういうレベルじゃない
・特撮映画には特に多い気がするが…
・アメコミは公式ライター同士で解釈違いで殴り合ってるよ
・戦国武将なんてもうやばい、解釈違いしかない
・「公式と解釈違い」、色々言いたいことはわかるんですけど、以前どなたかが仰ってた「行きつけの中華屋のお気に入りの酢豚に急にパイナップルが入った」みたいな気持ちになることはある
など多くの意見があがっており、様々な比較画像が投稿されているため、「解釈違いずっとトレンド乗ってるけど見てみたら色んな解釈違いの歴史を見ることが出来る」と、興味深く見守る人もいる。
公式と解釈違い…?
…シリーズ…プロデューサー…途中変更…うっ…頭が(>_< )
あとたまに創造主が解釈途中でご変更なさった?のか当初の設定と違ってきて気持ちがついていかないことも…ありますね。難しい問題だ…。
あとリメイク。
リメイク。— 小野田紀美【自民党 参議院議員】 (@onoda_kimi) 2018年12月17日
自民党の小野田紀美議員までも
公式と解釈違い…? …シリーズ…プロデューサー…途中変更…うっ…頭が(>_< ) あとたまに創造主が解釈途中でご変更なさった?のか当初の設定と違ってきて気持ちがついていかないことも…ありますね。難しい問題だ…。 あとリメイク。 リメイク。
とツイートした。
なお、今回の『ヒプマイ』炎上の件については、「公式より先にファンの二次創作が数多く出回って盛り上がったらか、そのイメージが強いだけなのでは」といった見方もある。
テレビが好きだポン。NHKの受信料はちゃんと払ってるポン。
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