SEGA新感覚音ゲー『CHUNITHM(チュウニズム)』がピアノ・アレンジでCD音源化!
セガ・インタラクティブの大人気アーケード音楽ゲーム『CHUNITHM(チュウニズム)』に収録されたオリジナル楽曲を、ピアノ・アレンジで初音源化! 音ゲーファン待望のアルバム『SEGA 音ゲーピアノコレクション ver.CHUNITHM vol.1』がヤマハミュージックコミュニケーションズより来年1月11日に発売される。
2015年7月16日より稼働開始した『CHUNITHM』は、3年以上経過した現在でも音楽ゲームの中でトップクラスの人気を誇り、オリジナル楽曲はもちろんのこと、定番のPOPSやアニメ楽曲、ニコニコ動画で人気の楽曲など、400曲以上のさまざまなジャンルの楽曲が収録され、ファンから絶大な支持を得ている。
今回発売するCDに収録される曲目は、『CHUNITHM』稼働当初からいまもなお人気の高い楽曲や、ピアノ・アレンジにマッチした楽曲はもちろん、ヘビーユーザーが挑戦するいわゆるボス曲と呼ばれる高難易度の楽曲まで、多彩なレパートリーがピアノ・アレンジで収録。
ピアニストには、ゲーム音楽演奏家・作曲家で、オリジナル・アルバム『SKMT』がiTunes Storeのエレクトロニックチャートでアルバム・シングルダブル1位を獲得した“サカモト教授”と、15歳で「太鼓の達人全国大会課題曲公募」最年少受賞・人気投票1位を獲得、登録者数15万人のYouTubeチャンネルも運営中の作曲家・ピアニスト・講師である“よみぃ”が起用され、2人のピアニストのコントラストと煌びやかでスピード感溢れるピアノサウンドによって広がる、ゲームとはまた違った感覚で音ゲーの世界を楽しむことができる今作は、『CHUNITHM』ファン垂ぜん・必聴のCDアルバムだ。
なお、来年1月14日には『SEGA 音ゲーピアノコンサート ver.CHUNITHM vol.1』が銀座ヤマハホールで開催される。MCは『CHUNITHM』から生まれた女子高生バンドユニット“イロドリミドリ”でキーボードを担当する小仏 凪のキャラクターボイスを務める佐倉 薫。チケットは絶賛発売中なのでこちらにも注目したい。
【商品情報】
タイトル: SEGA 音ゲーピアノコレクション ver.CHUNITHM vol.1
アーティスト:V/A(演奏:サカモト教授・よみぃ)
発売日:2019年1月11日(金)
価格:2700円(税別)2916円(税込)
品番:YCCS-10064
JAN:4542519012861
形態:CD
収録:
Counselor 作曲:DECO*27
We Gonna Journey 作曲:Queen P.A.L.
L’episode 作曲:Osamu Kubota
夕暮れワンルーム 作曲:40mP
朝焼けプラットホーム 作曲:40mP
Garakuta Doll Play(sasakure.UK clutter remix) 作曲:t+pazolite
stella=steLLa 作曲:marasy
その群青が愛しかったようだった 作曲:n-buna
Sparking Revolver 作曲:xi
World Vanquisher 作曲:void(Mournfinale)
時の冒険者 作曲:40mP
昵懇レファレンス 作曲:halyosy
エンドマークに希望と涙を添えて 作曲:cosMo@暴走P
Schrecklicher Aufstand 作曲:Spiegel
玩具狂奏曲 -終焉- 作曲:きくお
イロドリミドリ 新曲
他数曲収録予定。曲順未定。
商品ページ:https://www.yamahamusic.co.jp/artist/detail.php?product_id=991&artist_id=97
【コンサート情報】
SEGA 音ゲーピアノコンサート ver.CHUNITHM vol.1
日程:2019年1月14日(月・祝)
会場:ヤマハホール(東京都中央区銀座7-9-14)
時間:【1部】開場14:00 開演14:30 【2部】開場17:30 開演18:00
出演:サカモト教授(ピアノ)、よみぃ(ピアノ)
ゲスト:小早川 賢(SEGA音ゲーチーム 総合ディレクター)
MC:佐倉 薫 (「イロドリミドリ」 小仏 凪役)
入場料:前売5500円(税込 / 全席指定)※未就学児童入場不可
チケット:Peatix、チケットぴあ、イープラスにて発売中
主催:株式会社ヤマハミュージックエンタテインメントホールディングス
制作協力:株式会社セガ・インタラクティブ、株式会社セガホールディングス
―― 見たことのないものを見に行こう 『ガジェット通信』
(執筆者: gallagherbros) ※あなたもガジェット通信で文章を執筆してみませんか
- ガジェット通信編集部への情報提供はこちら
- 記事内の筆者見解は明示のない限りガジェット通信を代表するものではありません。