ジャスティン・ティンバーレイク、映画『ラブ・アクチュアリー』風に自身の本の発売を報告
声帯を損傷したことを理由に、現在喉を休めているジャスティン・ティンバーレイクが、自身のキャリアを振り返る初の本『Hindsight: And All the Things I Can’t See in Front of Me』を現地時間2018年10月30日に発売した。
声が出すことが出来ないジャスティンは、発売日に合わせ、1本の動画を自身のインスタグラムに投稿。動画の中で彼は、映画『ラブ・アクチュアリー』でアンドリュー・リンカーン演じるマークが好意を寄せる相手に自分の想いを伝えるためにプラカードを使った名シーンのように、ファンへ感謝を伝えている。
ジャスティンは、ジェスチャーを混ぜながらプラカードで「ハロー、みんな。知ってるかもしれないけど、“Hindsight”が今日発売された。僕はかなりエキサイトしてるよ!みんなもそうだといいな。みんながすでに見せてくれているサポートに感謝したい。みんなの投稿(コメント)は見てるよ、そしてすごく気に入ってる!!!」と伝えた。最後は、映画のマークを真似して「僕にとって君は完璧だ」というプラカードを掲げ、「ゴメン、違うサインだった」とコミカルにビデオを締めくくっている。
◎ジャスティン・ティンバーレイクによる投稿
https://www.instagram.com/p/Bpkkn2fl9uk
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