湯木慧、2019年にビクターからメジャー・デビュー 意味深な手書きのメモ公開
現在20歳のシンガー・ソングライター、湯木慧が2019年にビクターエンタテインメント内レーベル<スピードスターレコーズ>からメジャー・デビューすることを発表した。
10月17日に最新アルバム『蘇生』をリリースした湯木は、20日と21日の2日間にわたり、東京・アートコンプレックスホールにてワンマン個展ライブ【残骸の呼吸】を開催。メジャー・デビューは、同公演中に本人の口から報告されたもので、「リリースした“蘇生”のCDの中にも、今日の”残骸の呼吸”展の展示物の中にも、次に繋がる伏線が隠されているので、その伏線を感じながら一緒に未来探しをして欲しい」と語ったうえで、終演後にはその伏線の一つであると思われる、手書きのメモを来場者に配布した。
自身の創作作品の展示とライブを合わせたワンマン個展ライブ【残骸の呼吸】は、11月24日にBodaiju Cafeにて大阪公演を開催予定。チケットはソールドアウトしている。
◎湯木慧 – コメント
残骸の呼吸展にてメジャーデビューを発表しました。
メジャーデビューに関してその多くはまだ語られていないですが、今回のこの残骸の呼吸展の内容やアルバム蘇生のプロジェクトには、多く次への想いが隠れています。
“蘇生” “残骸”など、一見するとなんだかマイナスなイメージの言葉が多く並んだ今回の一連の流れ。でも全てに次への伏線が転がっていたのです。蘇生のCDや個展の展示物やHPでの言葉やインタビューでの言葉を観て未来探しをして欲しいのです。
過去ではなく未来に生きる為のプロジェクトを全うし、蘇生された湯木慧の産み出す“これから”を、一緒に楽しんでくれたら嬉しいのです。
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