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京都の秋の風物詩・伝統のずいき祭りに行ってみた!

どうもどうもライターの丸野裕行でっす!

子供ってすっごいお祭りが好きですよね!

京都はお祭りが多いので、いつも「連れて行って~!」とせがまれるのですが、今回は子供たちを連れて、京都の北野天満宮で毎年行われる“ずいき祭り”へと行ってまいりました!

今回は、伝統のお祭りの由来などを踏まえつつ、リポートしていきたいと思います!

1年の五穀豊穣に感謝するお祭り

ここで基本的の知識をば……

“ずいき祭り”というのは、京都の代表的な秋祭として知られているお祭りです。
天慶9年~康保4年(西暦でいうと946年から967年くらい)の村上天皇の御代にはじまったと伝えられています。

御祭神菅原道真公が西ノ京へ大宰府で彫られた木像を持ち帰ってお祀りし、そのときに秋に収穫された野菜や穀物をお供えしたそうなのですが、現在では、10月のはじめに、北野の神を西ノ京の御旅所へお迎えして、“ずいき神輿”を奉り、その年の収穫に感謝の気持を捧げるお祭りになりました。
“ずいき神輿”というのは、里芋の茎であるずいきなどの穀物や野菜、果物で飾った神輿のことです。

鳳輦(ほうれん)と呼ばれる神輿に御霊を移すという出御祭を行ったあとに、導山をはじめ、三基の鳳輦と松鉾他が本社を出て、宮司や氏子崇敬者が供奉、150名ほどの祭列が巡行して、西ノ京の御旅所に到着。氏子地域から選ばれた女の子による“八乙女田舞(やおとめたまい)”が奉納されます。
鳳輦は還幸祭の10月4日まで、ずいき神輿とともに御旅所に駐輦(ちゅうれん)されているので、その間は本所や御旅所に多くの出店や夜店が連日軒を並べます。

まぁ、これぞお祭りという感じの雰囲気でにぎわうということですね!

北野天満宮の周辺は大にぎわい

ずいき祭りは夕方から活気が出てきます。
よく目につくのは、やはり地域の子供と放課後の中学生や高校生の姿ですね。

すごい数の出店が出ているのですが、最近ではあまり見たことがないような出店もあります。フレッシュジュースとかピザ巻き、ケバブ、角煮まん、台湾風新食感かき氷、タイ屋台、南国電波、富士宮焼きそばetc……もう屋台で出す意味も何も訳がわかりません。

ちなみにこれは“鶏皮餃子”の夜店屋さん。
これ、祭りで食べる意味あるの?

しかし、あまりにも美味しそうな匂いがしていたので、即購入してしまった!

やっぱり飲むよね、鶏皮が悪い。

と歩いていると、ずいき神輿らしきものが突然登場!
予備知識もないままなので、話を聞かせてくれる宮司さんとかいないかなぁ~。

“ずいき神輿ナマ説明”って……なぜ、ナマの部分が赤文字でカタカナなの?
ずいきといえば、江戸時代から性具として大奥などで使われていた“肥後ずいき”なんてものもありますが……。なんだか看板つくった側の悪意を感じる……。 

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