フェニックス、LA公演でベックと共演
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現在米LAにて5日間にわたるレジデンシーを行っているフェニックスのライブに、ベックが飛び入り参加した。
レジデンシーの2日目となる現地時間2018年9月8日、フェニックスは最新作『ティ・アーモ』から「Lovelife」を披露。すると、フロントマンのトマ・マーズが「LAで演奏する時は、毎晩スペシャルなものにしないとね。僕たちがこれまでリリースしてきた曲すべてに必ずLAへのレファレンスがあるんだ。この曲は君たちのアンセムの一つだよね」と、地元出身のベックの「Lost Cause」を歌いだすと、本人がステージに登場。
大歓声があがると、2人はヴァースを交互に歌い上げ、続いてベックの「Jack-Ass」も披露された。途中、所々に「Lovelife」の印象的なシンセ・サウンドも注入され、貴重なマッシュアップに観客は大盛り上がりとなった。そして曲の終盤で「ありがとう、ベック!」とトマが言うと、2人はハグし、鳴り止まない拍手の中、ベックはステージを後にした。
◎ファンによる映像
https://youtu.be/ngVSrCnImR8
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