安室奈美恵/小沢健二/trf/久保田利伸ら、90年代J-POPを散りばめた映画『SUNNY』のPV公開
大根仁監督の最新作『SUNNY 強い気持ち・強い愛』の劇中で使用されている全11曲をメドレーにしたプロモーションビデオ(https://youtu.be/mbojAIpu3r4)が解禁された。
本作は、2011年に公開された韓国映画『サニー 永遠の仲間たち』を、日本を舞台に再構築し、大根監督が脚本も手掛けた青春映画。主人公・奈美を篠原涼子、奈美のコギャル時代を広瀬すず、そして企画・プロデュースを川村元気が担当し、音楽は自身最後の映画音楽として小室哲哉が担当する。
劇中では、「SWEET 19 BLUES」「Don’t wanna cry」(安室奈美恵)をはじめとする5曲の小室哲哉プロデュース楽曲や、サブタイトルにもなっている「強い気持ち・強い愛」など90年代を彩る珠玉のJ-POP合計11曲を使用。劇中使用全11曲のCD売上累計は、1,000万枚を超えており、90年代の名曲と言えるものばかりだ。
今回、解禁された映像では親友との再会、蘇る20年前の青春時代、ルーズソックス、カラオケ、プリクラ、そして初恋といった映画の印象的なシーンが切り取られている。そして90年代に最高の青春を過ごす“サニー”たちと、約20年の時を経てそれぞれが問題を抱える現在の“サニー”たちの姿が、「SWEET 19 BLUES」「強い気持ち・強い愛」など90年代を代表するJ-POPに乗せて交差するといった映像となっている。映画『SUNNY 強い気持ち・強い愛』は8月31日公開。
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