8月3日は横浜マリンタワーにアイアンマンが登場! ケヴィン・ファイギが語る“サノス”も
世界累計興行収入は20億ドルを突破し、日本でも興行収入37億を超え、観客動員は延べ250万人を突破。2012年に公開した『アベンジャーズ』を抜いて、”マーベル・シネマティック・ユニバース(MCU)”史上1位の記録を更新した『アベンジャーズ/インフィニティ・ウォー』。9月5日(水)にMovieNEX発売、8月8日(水)より先行デジタル配信開始となります。
マーベル・スタジオの社長で本作のプロデューサーを務めたケヴィン・ファイギは、「『アベンジャーズ/インフィニティ・ウォー』は私たちの集大成といえます。この作品は、10年以上にわたって発表してきた18作品のストーリーの到達点です」とコメント。その最終ステージに登場させたのが、コミックスでも絶大な人気を誇る最強の敵「サノス」です。
『アベンジャーズ』ではロキ、『アベンジャーズ/エイジ・オブ・ウルトロン』ではウルトロンが登場し、人類に危機をもたらしました。だが本作で全貌を現すサノスの脅威は、それとは比べ物になりません。サノスの狙いは、全宇宙。ケヴィン・ファイギは「サノスは、宇宙はバランスがとれていないと信じています。そのため、宇宙に生きる者の半数を亡き者とすることで、”バランスのとれた宇宙”へと変えようとしているのです」と説明。
その究極の野望を叶えるために、サノスが狙うのがインフィニティ・ストーン。そのどれかひとつでもあれば、とてつもなく強大なパワーを得ることができる石だが、サノスは6つ全てを手に入れようとします。ケヴィン・ファイギは「もしもサノスが6つのインフィニティ・ストーンを全て手に入れてしまえば、パチンと指を鳴らすだけで、全宇宙の半分の生命を消し去ることができるのです」と解説しています。
そんなサノスをマーベルは『アベンジャーズ』や『ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー』などの作品に度々登場させてきた。その理由を「サノスはアベンジャーズがこれまでに経験したものをはるかに超えた脅威である必要があった」からと説き、伏線の意図を明かしています。
そして『アベンジャーズ/インフィニティ・ウォー』では、ついにサノスが物語の重要な役割を担うことに。これまでの作品ではヒーローの活躍を中心に描かれてきたが「悪役の視点からストーリーを展開することは、マーベル・シネマティック・ユニバースにとって初めてです」とケヴィン・ファイギは強調します。
正義とは、何か。自身の信じる”正しい理由”のために宇宙を絶望の底に突き落とすサノス。けた外れのパワーやカリスマ性をそなえた究極の悪役(ヴィラン)として映画史に名を刻むことは間違いない!
『アベンジャーズ/インフィニティ・ウォー』MovieNEXの発売を記念し、8月3日(金)、4日(土)、5日(日)と、MovieNEXの発売日9月5日(水)の計4日間、横浜マリンタワーがインフィニティ・ストーンの6色にライトアップ!(いずれもライトアップは日没から24時まで)
さらに本日、8月3日(金)の19:00から20:45頃の間にアイアンマンが現れ、一緒に写真を撮影することができるので、今すぐ横浜マリンタワーにGO!
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https://getnews.jp/archives/2060299
9月5日(水) 発売
『アベンジャーズ/インフィニティ・ウォー MovieNEX』/4,200円+税
『アベンジャーズ/インフィニティ・ウォー 4K UHD MovieNEX』/8,000円+税
『アベンジャーズ/インフィニティ・ウォー 4K UHD MovieNEX プレミアムBOX(数量限定)』/10,000円+税
『アベンジャーズ/インフィニティ・ウォー 4K UHD ムービー・コレクション(初回限定)』/14,000円+税
8月8日(水) 先行デジタル配信開始
(C)2018 MARVEL
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