唐田えりかがヘタレ男子・中川大志に逆壁ドン!映画『覚悟はいいかそこの女子。』劇場予告解禁

10月12日(金)公開のヘタレ男子が恋に奮闘する映画『覚悟はいいかそこの女子。』の劇場予告映像が解禁!

本作は、少女漫画雑誌「マーガレット」(集英社)にて“ヘタレ男子マンガの先駆け”として、2014年から掲載された椎葉ナナ先生による同名漫画を実写化。映画の公開に先駆けて、MBS/TBSドラマイズム枠にてドラマも絶賛放送中です。

主演の中川大志さん演じる主人公・古谷斗和(ふるや とわ)は“超絶イケメン”で、生まれながらの“愛され男子”。特に何もしなくても周りの女子の大半が好きになり、常に女子に囲まれている生活を送ってきた。のだが……実は、恋愛経験ゼロ(自覚なし)のヘタレ男子だった!

そんな斗和が人生初彼女を作るべく、勢いで学年一の美少女・三輪美苑(みわ みその)に自信満々のキメ顔&壁ドンで告白するも、逆壁ドンされた挙句「安っぽい告白」とあっさりフラれる始末。

人気急上昇中の若手女優・唐田えりかさんが演じる美苑は、学年一の美少女で人気も高く、幾人もの男子達からの告白をことごとく断ってきた“難攻不落のクールビューティー”。斗和の告白も、美苑にことごとくスルーされるのだがあきらめきれず、「毎日美苑に告白する!覚悟しとけよ!!」と、さらなる猛アタックを開始!

当初は初彼女欲しさに美苑に告白した斗和ですが、「カッコ悪いと思われても情けない奴と思われてもいい。あきらめたくない!」と、初失恋をきっかけに“ヘタレ男子”の本気の恋が始まります。

予告映像では、愛され男子として女子たちに囲まれているカッコいい斗和の姿や、美苑に壁ドンして告白しつつも、壁ドンをされ返されてあっさりフラれる情けない姿など、ヘタレ男子っぷりが垣間見れる映像が満載。

そして、映像に使われているのは、ナオト・インティライミさんが本作のために書き下ろした主題歌「ハイビスカス」。「この恋を成就させるためには、どんなことでもするという強い気持ちと、痛いほどひたむきなピュアさをサビにギュッと詰め込んだ」と本人が語る自信作です。

何度も美苑にアプローチするひたむきな姿や、本気の恋に目覚めて必死になる姿など、斗和の不器用ながらも恋に必死な姿とその奥にある強い想いがリンクした予告映像となっています。


動画:中川大志がヘタレ男子に!映画『覚悟はいいかそこの女子。』劇場予告
https://youtu.be/Toh1h1Qkhms[YouTube]

映画は10月12日全国公開、ドラマはMBSにて毎週日曜24:50~、TBSにて毎週火曜25:28~放送中。

『覚悟はいいかそこの女子。』
【出演】中川大志 唐田えりか 健太郎 甲斐翔真 若林時英 / 荒川良々 小池徹平 他
【原作】椎葉ナナ「覚悟はいいかそこの女子。」(集英社マーガレットコミックス刊)
【監督】井口 昇(『ブルーハーツが聴こえる』、『ライヴ』、『ロボゲイシャ』他多数)
【脚本】李 正姫 (「ホテルコンシェルジュ」、「真夜中のパン屋さん」他多数)
【企画・プロデュース】木村元子(『きょうのキラ君』、『L・DKひとつ屋根の下、「スキ」がふたつ。』)
【公開日】2018年10月12日(金)全国公開
【映画公式HP】kakugo-joshi-movie.jp[リンク]

【STORY】
幼い頃から女子に囲まれてきた超絶イケメンの“愛され男子”古谷斗和(ふるや とわ)。女性からチヤホヤされ、自分はモテると思い込んでいる斗和だが、実は付き合った経験ゼロ、自覚ナシの非リア充男子だった!

ある日、同級生から「お前は観賞用男子だ!」と指摘された斗和は、その汚名を払拭すべく学年一の美少女・三輪美苑(みわ みその)に告白するも、「安っぽい告白」と一瞬でフラれる始末。その後、躍起になって何度もアプローチをするが、撃沈の連続で……。「俺はヘタレだ!」と自覚し、人生で初めて本気で恋した相手に認めてもらうべく、見た目はイケメン、中身はヘタレな男子が、本気で大奮闘! 見事ヘタレを克服し、初彼女をゲットできるのか!?

===ドラマ概要===
ドラマイズム「覚悟はいいかそこの女子。」
MBSにて毎週日曜24:50~放送中 / TBSにて毎週火曜25:28~放送中
※MBS動画イズム・TVer(ティーバー)にて見逃し配信中!

【公式HP】https://www.mbs.jp/kakugo/[リンク]

(C)椎葉ナナ/集英社 (C)2018映画「覚悟はいいかそこの女子。」製作委員会

  1. HOME
  2. 映画
  3. 唐田えりかがヘタレ男子・中川大志に逆壁ドン!映画『覚悟はいいかそこの女子。』劇場予告解禁

non

アニメや可愛いものが大好き。主にOtajoで執筆中。

ウェブサイト: http://otajo.jp/

  • ガジェット通信編集部への情報提供はこちら
  • 記事内の筆者見解は明示のない限りガジェット通信を代表するものではありません。