ディスプレイ搭載&ケーブル2本内蔵。Ankerの新作モバイルバッテリーが優秀すぎた

商品貸出:Anker
外出時に手放せないモバイルバッテリー。
長時間のお出かけや旅行、出張時には容量や出力がちょっと物足りない……と感じることもありますよね。
そんなパワー不足を解決してくれる、Ankerの新作モバイルバッテリーを提供していただいたので、早速1週間使い込んでみました。
パワフルすぎるAnkerの新作モバイルバッテリー

Anker 「Anker Power Bank (25000mAh, Built-In & 巻取り式USB-Cケーブル)」 14,990円(税込)
今回お借りしたのは、Anker Power Bank(25000mAh, Built-In & 巻取り式USB-Cケーブル)というディスプレイ付きのモバイルバッテリー。
サイズは約158×54×49mmで、重さは約595g。
モバイルバッテリーとしてはやや大きめで、手に取るとしっかりとした重みがあります。

底面はフラットなデザインで自立可能。
本体の重量も相まって安定感があるため、デスク上でも省スペースにすっきり置けるのがうれしいポイントです。

このモバイルバッテリーの特徴は、そのパワフルな性能にあります!
バッテリー容量は25000mAhと超大容量で、MacBook Airを約1回、iPhone 16なら4回以上のフル充電が可能。

さらに、最大4台までの同時充電にも対応!
ポート構成はUSB-Cが3つ、USB-Aが1つ。なかでも3つのUSB-Cポートは最大100W出力が可能で、MacBookなどの高出力が必要なデバイスも急速充電できるんです。

初めて手にしたときは「ちょっと大きくて重たいな」と感じたのが正直なところでしたが、このスペックを知ると納得。
むしろ、これだけの性能をこのサイズに詰め込んでいることに驚きました。
2本のUSB-Cケーブルを本体に内蔵

このパワフルさだけでも十分ですが、それだけで終わらないのがAnkerのすごいところ。実は本体に2種類のUSB-Cケーブルが内蔵されているんです。
ひとつめは、巻取り式ケーブル。
約70cmの長さがあり、必要な分だけスルッと引き出せるのが魅力です。
出し入れが簡単なので、私は基本的にこのケーブルを使うことが多かったです。

もうひとつは、ストラップのような見た目の一体型ケーブル。
充電はもちろんのこと、耐荷重が約20kgあるので、バッグの中から取り出すときにこれがあるとないとでは大違いでした。

普段からケーブルが一体になったモバイルバッテリーを使っていましたが、外出先では「もう1本あったらな」と思うことも多く、結局予備のケーブルを持ち歩いていました。
このモデルならその“もう1本”が最初から備わっているので、結果的に荷物がスッキリ。
細かなストレスがひとつ減るだけで、持ち歩くときの快適さがぐんと向上しました。
見やすくて頼れるディスプレイ

そして、実際に使ってみて便利だなと感じたのが、本体に搭載された大型ディスプレイ。
側面のボタンを押すと画面が切り替わり、バッテリー残量や入出力のワット数、さらに本体充電時には「あと何分で満充電になるか」まで表示されます。
ひと目でバッテリーやデバイスの状態を確認できて、これが想像以上に安心感がありました。
アウトドアでのレジャーはもちろん、出張や旅行でも、これさえあればバッテリー切れの不安とは無縁でいられそうです。

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