【衝撃】寿司屋で客が「あがりください」と店員に言うのは失礼 / 女性「そんな男とは二度と寿司屋に行かない」
皆さんは最近寿司を食べただろうか。寿司屋は1人4~5万円もする高級寿司から、1皿100円の回転寿司まで、あらゆる価格帯で存在する飲食店であり、日本国民に愛されている飲食店といえるだろう。
・寿司といえばお茶
そんな寿司屋において定番の飲み物といえばお茶である。回転寿司屋に行けば、必ずといっていいほど席に熱湯が出る蛇口があり、お茶を入れられるようになっている。
もちろん寿司とビールも美味しいが、「寿司といえばお茶」というのが常識となっている。
・「あがりで!」というのは失礼説
お茶を注文する際、皆さんは店員や板前さんに、どのように声をかけているだろうか。お飲み物は何になさいますか? と言われて「あがりで!」と言っているのだとすれば、それは非常に失礼。そう語るのは、寿司マニアの女性、葛葉鈴華さん(26歳)。彼女は以下のように語る。
・寿司マニア女性のコメント
「あがりは寿司屋が寿司屋内で使う寿司屋の中の人の言葉なんです。つまり符丁(隠語)。しかもあがりには「客をもてなす意味」もこめられているので、客自身が「あがりください」とか言ってしまうのは、自分の無知さを披露しているようなものですね。私の仕事の関係上、私を高級寿司屋につれてってくれるリッチな男性は多いのですが、「あがり」なんて言葉が出た瞬間、もう電話着信拒否でLINEブロック確定です」
・「差し替え」も寿司屋内での符丁
ちなみにお茶のお代わりをもらうときに「差し替えください」と言ってしまうのも、本来は適切ではないとの説もある。
どうやら「差し替え」も寿司屋内での符丁であり、客が使うべき言葉ではないとの説もある。普通に「お茶ください」がスマートなのだろう。
もっと詳しく読む: 寿司屋で客が「あがりください」と板前に言うのは失礼 / 女性「そんな男とは二度と寿司屋に行かない」(バズプラス Buzz Plus) http://buzz-plus.com/article/2018/06/24/agari-sashikae-sushi/
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