BMW、日産、アップルの元社員がメンバーのByton、自動運転技術搭載の新型EVコンセプトカーを発表!
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4ドアのセダンタイプで、Auroraとの提携により、最終的には完全自動走行可能な車両にする。2020年までに路上試験を行う見込みだ。
・航続距離は520キロ
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M-Byte同様に、顔認証やジェスチャーコントロール、音声アシスタントなどあらゆる先端技術を活用していて、航続距離は約520キロというのも同じだ。
・EV業界で大注目
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M-Byteの方はすでにレベル3に対応していて、今後レベル4を目指す。K-Byteも同様のプロセスを経ることになりそうだ。
M-Byte は2021年の発売を予定し、価格は4万5000ドル(約500万円)からが見込まれている。
Bytonは2017年に立ち上げられたばかりの新興スタートアップだが、BMWの副社長だったCarsten Breitfeld氏がCEOを務め、幹部には日産やアップルで経験を積んだ人が集まっているという、EV業界では今かなりホットな存在。Teslaの強力なライバルと評されることもあり、今後の動向から目が離せない。
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