Microsoft EdgeがAndroidタブレットに最適化
Microsoft の Android 向け WEB ブラウザ「Microsoft Edge」が最新の v1.0.0.1721 でタブレットに最適化されました。
タブレットではスマートフォンとは全く異なる UI を提供するようになっています。
PC ブラウザのようにアドレスバーの左右にコントロールボタンが、上部にはタブバーが表示され、タブレットとしてのみならず、タブレットを PC としても使用する時でも使いやすいです。
WEB ページの表示は各サイトの設定や対応状況によっても異なりますが、基本的にはモバイル版が表示されます。
Microsoft Edge は Windows PC との親和性が高く、Microsoft アカウントで PC とタブレットにログインすると、閲覧履歴や開いているタブ、ブックマークを共有できる他、双方にページを送り合うこともできます。
「Microsoft Edge」(Google Play)
■関連記事
Apple、Apple Pencilに対応した新しい9.7インチiPadを発売
Diggリーダーが5年でサービスを終了
Huawei、ライカトリプルカメラを装備した「Porsche Design Huawei Mate RS」を発表
国内・海外のAndroid(アンドロイド)スマートフォン・タブレットに関するニュースや情報、AndroidアプリのレビューやWEBサービスの活用、Android端末の紹介などをお届けする個人運営ブログ
ウェブサイト: http://juggly.cn/
TwitterID: juggly
- ガジェット通信編集部への情報提供はこちら
- 記事内の筆者見解は明示のない限りガジェット通信を代表するものではありません。