「Googleアシスタント」がAndroid LollipopやWi-Fiタブレットにも対応
昨年中にスタンドアロンアプリ化された「Google アシスタント」の Android 版が Android Lollipop や Wi-Fi タブレットに対応し、利用できるデバイスの種類が増えました。
これまで、スマートフォンは Android Marshmallow 以上、タブレットはセルラーモデルのみに対応していましたが、今回のサポート拡大によって各段に多くの機種で Google アシスタントが利用できるようになりました。
Google Play ストアで配信されている「Google アシスタント」アプリはタブレットにもインストールできるようになっていますが、そのままでは従来通り Google Now が起動します。
これを止め、Google アシスタントに切り替えるには、Google アプリの設定で「画面の検索」を OFF にします。
「Google アシスタント」(Google Play)
■関連記事
DJI、Spark Fly moreコンボを7,000円引きにするなど春セールを実施中
KDDI、「声のVR」を活用したVR映像をハロプロと共同制作、VRで推しメンの声にフォーカスできる
Galaxy S9でカメラのF値が切り替わる仕組みを紹介
国内・海外のAndroid(アンドロイド)スマートフォン・タブレットに関するニュースや情報、AndroidアプリのレビューやWEBサービスの活用、Android端末の紹介などをお届けする個人運営ブログ
ウェブサイト: http://juggly.cn/
TwitterID: juggly
- ガジェット通信編集部への情報提供はこちら
- 記事内の筆者見解は明示のない限りガジェット通信を代表するものではありません。