“テレポート”が現実のものに! テレプレゼンスロボット「Ava」をルンバの関連会社がリリース

映像と音声でつながり、しかも自由自在に遠隔から動かせるロボット「Ava」が米国のロボット開発会社Ava Roboticsから発表された。遠隔地にいても会議などに“直接参加”したり、オフィスを見て回ったりできるというものだ。
・マッピング機能も

これだけならテレビ会議とさほど変わらないが、Avaは自由に動けるのが最大の売りだ。オフィスや工場内の配置を読み込ませることができ、また自ら障害物を避けながら移動できる。
つまり、たとえば企業の社長がこのAvaを使って、出張先から留守中のオフィスや工場をみて回ったりすることができるのだ。
・ルンバの技術

今回のAvaはAva 500を大幅にグレードアップさせたもので、世界展開をしているようなグローバル企業でニーズがあると踏んでいる。そうした企業に利用してもらいやすいよう、Avaは月額1000ドル(約10万6000円)ほどでリースするという。

ウェブサイト: https://techable.jp/
- ガジェット通信編集部への情報提供はこちら
- 記事内の筆者見解は明示のない限りガジェット通信を代表するものではありません。