とんこつスープが明太子&特製スパイスで魚介風味に! 一風堂裏メニュー『桜玉』を食べてみた
今や国内だけでなく海外でも13ヶ国・地域で展開している博多とんこつラーメンの代表格一風堂。その裏メニューとして特製明太子バターのトッピング『桜玉』が登場。2018年3月1日から31日までアプリ『スマホサイフ』で一風堂のポイントカードを加えている人限定で無料にて提供されます。
今回、一風堂の看板メニュー『白丸元味』に『桜玉』を加えてみました。各店では『赤丸新味』など他のメニューでも注文することが可能です。
18時間の調理と丸一日の熟成を経ているというシルキーなとんこつスープが細麺に合う『白丸元味』。完成度の高いラーメンなので、味変するとどうなるのか気になるところ……。
春に合わせて桃色をイメージしたという『桜玉』。一風堂発祥の地、福岡の名産でもある明太子に、ペッパー・クミンなどのスパイスとバター、味噌を混ぜて出来ているとのこと。
『桜玉』を入れるとスープがほんのりと赤みが。担当者によると、明太子が沈みやすいのでよく混ぜるのがポイントとのこと。
一口食べてみると……。明太子の魚介の風味が強く感じられ、バターのため濃厚な味に変わり、丸刃麺線26番の細麺ともよく絡みます。それでいてマイルドな口当たりはそのままで、非常に食べやすい味になっています。
このアプリ限定の『桜玉』。一風堂のヘビーなファンに限らず、ラーメン好きならば一度は食べてみる価値があるのではないでしょうか。
ラーメン【一風堂】(公式サイト)
http://www.ippudo.com/ [リンク]
スマホサイフ(公式サイト)
http://www.smasai.jp/ [リンク]
乙女男子。2004年よりブログ『Parsleyの「添え物は添え物らしく」』を運営し、社会・カルチャー・ネット情報など幅広いテーマを縦横無尽に執筆する傍ら、ライターとしても様々なメディアで活動中。好物はホットケーキと女性ファッション誌。
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