インドにもハイパーループ!ヴァージングループが5~7年以内に建設へ
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ヴァージングループから出資を受けているVirgin Hyperloop Oneがインドの地元政府と建設について合意し、5〜7年以内に建設が始まる見通しだ。
・年間1億5000万人の利用
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同ルートについては、すでにプレ実現可能性調査が終了していて、それによるとこの2都市には2600万人が居住し、開通すれば年間1億5000万人の利用が見込まれるという。
また、住民の利便性に加え、車の利用を抑制できることから環境への負荷を減らし経済効果も期待できるとのこと。
・2〜3年以内に試験トラック
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今回の建設合意について、ヴァージングループのリチャード・ブランソン会長は「20世紀に鉄道がもたらしたインパクトを、ハイパーループが21世紀にもたらす。ハイパーループ導入でインドは交通輸送の分野で世界のパイオニアとなる」とコメントしている。
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