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総額200万円台半ばまでで考える「快活な小金持ち」に見える輸入SUV選手権!

▲それに乗っていると妙に「イケてるプチお金持ち」に見えてしまうのが輸入SUV/クロスオーバー。で、総額200万円台半ばぐらいまでという現実的な予算感でそれを狙うなら、最も「効果的」なモデルはどれなんでしょうか?

▲それに乗っていると妙に「イケてるプチお金持ち」に見えてしまうのが輸入SUV/クロスオーバー。で、総額200万円台半ばぐらいまでという現実的な予算感でそれを狙うなら、最も「効果的」なモデルはどれなんでしょうか?

インドア派でド庶民な筆者でも高年式SUVに乗るとなぜか……

私事で恐縮だが、筆者は昨年末に現行スバル XV(3代目)なるSUVを購入した。そしてそれに乗るうちに、ひとつの現象に気づいてしまった。

それは「新しめのSUVまたはクロスオーバー車に乗っている者は、なぜか知らぬが快活でイケてる小金持ちに見える」という怪現象である。いや小金持ちは言いすぎかもしれないが、少なくとも「困窮生活を送っているインドア派」には見えにくい。

実際の筆者は困窮気味のインドア中年で、運動神経はゼロに近い。しかし所用があってXVに乗り込むと、ルームミラーには「スノボが上手で、経済的にもまあまあ余裕がありそうなそうなナイスミドル」が映っているではないか。

……まさに怪奇現象だが、これがSUVすなわち「スポーツ・ユーティリティ・ビークル」というジャンルそのものが持つ魔力なのだろう。

▲こちらが筆者が購入した現行型スバル XV(の広報画像)。いかにもBBQの仕切りやスノボなんかが得意な人が運転してそうな感じですが、実際のオーナー(筆者)はBBQで火も起こせない超インドア派です

▲こちらが筆者が購入した現行型スバル XV(の広報画像)。いかにもBBQの仕切りやスノボなんかが得意な人が運転してそうな感じですが、実際のオーナー(筆者)はBBQで火も起こせない超インドア派です

この仮説が間違っている(ただの勘違い)という可能性もあるが、とりあえずは「正しい」という前提で話を進めると、さらなる展開も見えてくる。

それは「新しめの国産SUVもそうだが、新しめの輸入SUVであれば(たぶん)より一層の快活系小金持ちに見える」ということだ。

や、これは国産車と輸入車の様々な優劣についての議論ではなく、「まぁ世の中そんなもんだから」という部分でのみの話である。

筆者自身、最近はスバル車愛好家なので「輸入車の方がエラい、カッコいい」みたいな古くさい風潮には憤りを感じているわけだが。

いずれにせよ今、快活でイケてる小金持ちに見られたい者は、果たしてどんな輸入SUVないしはクロスオーバーに乗るべきなのだろうか?

もちろん、金に糸目をつけないなら「最新のポルシェ カイエンとかメルセデスのGLEクーペとか」になるのだろう。しかしあいにく筆者はそんなモノが買えるほどの金は持っておらず、日本国民のざっと8割は筆者とおおむね同傾向かと推測している。

であるならば、ここはひとつ支払総額200万円以内とか、せいぜい200万円台半ばぐらいまでの範囲にて物事を考えてみるべきだろう。

▲写真は現行型のポルシェ カイエン(2代目)。まぁこんな感じのSUVに乗れれば話は早いのですが、あいにく筆者の場合はそんなお金(例えばGTSティプトロニックS=1424万円)などありません!

▲写真は現行型のポルシェ カイエン(2代目)。まぁこんな感じのSUVに乗れれば話は早いのですが、あいにく筆者の場合はそんなお金(例えばGTSティプトロニックS=1424万円)などありません!

中型ぐらいの高年式輸入SUVだとやや予算オーバーか?

で、まずは旧型ボルボ XC60(初代)について考えた。

2017年10月に登場した現行型のXC60(2代目)は「日本カー・オブ・ザ・イヤー2017-2018」を受賞したことで(ちょこっと)有名だが、ここで挙げているのはそれではなく「1コ前」のやつだ。

▲こちらが旧型ボルボ XC60で、写真は2013年8月以降の新デザインとなった世代。いちおう「コンパクト・プレミアム・クロスオーバー」という位置づけですが、日本の道では「ミドルサイズ」ぐらいに感じられます

▲こちらが旧型ボルボ XC60で、写真は2013年8月以降の新デザインとなった世代。いちおう「コンパクト・プレミアム・クロスオーバー」という位置づけですが、日本の道では「ミドルサイズ」ぐらいに感じられます

2009年から2017年までの長きにわたり販売された車だけあって、初期年式の中古車はそれこそ総額100万円ちょいから探すこともできる。

それはそれで悪くないが、「アクティブで小金持ちなナイスミドルまたは好青年」に見えることを主眼に置くならば、選ぶべきはやはり2013年8月以降のシュッとした後期型だろう。

だがその場合の支払総額は安くても280万円以上の場合が多く、メインどころは総額300万円以上。

……それだけのお金を、後期型とはいえ「旧型」に投じるのってどうなのか?

それならいっそ現行型を頑張って(ローンとかで)買った方がいいのかも……などと旧型XC60は今、そんな様々の自問自答を招いてしまうタイミングなのかもしれない。

ならばXC60よりもうちょい小さめなサイズで考えてみることにしよう。例えば、現行型アウディ Q3(初代)だ。

▲これが現行型アウディQ3。旧型A3スポーツバックをベースに作られたSUV/クロスオーバーだけあって、ボディサイズは前述の旧型ボルボ XC60よりやや小さめです。写真は2015年5月以降の後期型

▲これが現行型アウディQ3。旧型A3スポーツバックをベースに作られたSUV/クロスオーバーだけあって、ボディサイズは前述の旧型ボルボ XC60よりやや小さめです。写真は2015年5月以降の後期型

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