アイアンマンやスパイダーマン俳優らが超豪華アッセンブル! MCU10周年のお祝いが壮観すぎる
『ブラックパンサー』(3/1公開)、『アベンジャーズ/インフィニティ・ウォー』(4/27公開)と封切りが続くマーベル・シネマティック・ユニバース(MCU)。思い起こせば、2008年にリリースされた『アイアンマン』からこの一大クロスオーバーがスタートしたのです。
MCUの10周年を記念し、マーベル・スタジオは総勢79名の俳優と制作陣が一堂に会した集合写真と映像を公開しました。
Marvel Studios 10th Anniversary Announcement – Class Photo Video(YouTube)
https://youtu.be/GjwjzIFcX7U
2017年10月7日、『インフィニティ・ウォー』の撮影現場であるアトランタに集まった豪華すぎるメンバーたち。ソー役のクリス・ヘムズワースは、「アカデミー賞の授賞式に来たような気分だよ。みんな、僕の大好きな作品に出演している俳優ばかりだからね」と大興奮。
アイアンマン役のロバート・ダウニー・Jrは、「(集合写真で)文字通り最前列のど真ん中に座り、周りを見渡したんだ。“誰もがセンターにいるべき人たちだ”と思った」と、どこに目を向けてもスーパーヒーローだらけという夢のような空間を振り返っています。
出席した俳優陣は以下の通り(カッコ内は役名)。
ロバート・ダウニー・Jr(アイアンマン)、クリス・エヴァンス(キャプテン・アメリカ)、クリス・ヘムズワース(ソー)、マーク・ラファロ(ハルク)、スカーレット・ヨハンソン(ブラック・ウィドウ)、ポール・ラッド(アントマン)、ベネディクト・カンバーバッチ(ドクター・ストレンジ)、クリス・プラット(スター・ロード)、チャドウィック・ボーズマン(ブラックパンサー)、ブリー・ラーソン(キャプテン・マーベル)、ジェレミー・レナー(ホークアイ)、トム・ホランド(スパイダーマン)、ショーン・ガン(クラグリン)、ハナ・ジョン=カーメン(ゴースト)、ゾーイ・サルダナ(ガモーラ)、アンジェラ・バセット(ラモンダ)、ジョン・ファヴロー(ハッピー・ホーガン)、グウィネス・パルトロー(ペッパー・ポッツ)、カート・ラッセル(エゴ)、ダナイ・グリラ(オコエ)、ウィリアム・ハート(ロス国務長官)、カレン・ギラン(ネビュラ)、エミリー・ヴァンキャンプ(エージェント13)、テッサ・トンプソン(ヴァルキリー)、ドン・チードル(ウォーマシン)、デイヴ・バウティスタ(ドラックス)、マイケル・ペーニャ(ルイス)、アンソニー・マッキー(ファルコン)、エヴァンジェリン・リリー(ホープ・ヴァン・ダイン)、エリザベス・オルセン(スカーレット・ウィッチ)、ポール・ベタニー(ヴィジョン)、フランク・グリロ(クロスボーンズ)、レティーシャ・ライト(シュリ)、ローレンス・フィッシュバーン(ブラック・ゴライアス)、リンダ・カーデリーニ(ローラ・バートン)、セバスチャン・スタン(ウィンター・ソルジャー)、タイ・シンプキンス(ハーレー・キーナー)、マイケル・ダグラス(ハンク・ピム)、ミシェル・ファイファー(ジャネット・ヴァン・ダイン)、ヘイリー・アトウェル(ペギー・カーター)、ポム・クレメンティエフ(マンティス)、ベネディクト・ウォン(ウォン)、マイケル・ルーカー(ヨンドゥ)、ヴィン・ディーゼル(グルート)、コビー・スマルダーズ(マリア・ヒル)、サミュエル・L・ジャクソン(ニック・フューリー)、ジェフ・ゴールドブラム(グランドマスター)。
以上! トム・ヒドルストン(ロキ)とかブラッドリー・クーパー(ロケット)あたりの姿は見えませんが、MCUだからこそ実現できたファン垂涎のショットとなっています。いまさらですが、『インフィニティ・ウォー』ってとんでもない映画になるんじゃないかと。
タイ・シンプキンス君って『アイアンマン3』に登場したあの少年ですよね。あと、死んだ(と思われる)キャラの人もいますけど、ただ単に記念で来てくれただけなんですかね。いろいろと妄想が膨らみます。
制作陣には、『アベンジャーズ』のジョス・ウェドン、『ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー』のジェームズ・ガン、『ブラックパンサー』のライアン・クーグラーなどの他、もちろんスタン・リー御大の姿も。
10周年を迎えたMCU、いよいよクライマックスへとなだれ込みます!
10 years in the making. pic.twitter.com/eKCJuQJNOq
— Marvel Studios (@MarvelStudios) 2018年2月8日
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