『マロニーちゃん』じゃなくて『マロニー』なの? 商品の名前が地域ごとに異なると話題に
「マロニーちゃんはどっこにある♪」のCMでも知られる、乾燥春雨の『マロニーちゃん』。大人数でしゃぶしゃぶ屋さんに行くと、「『マロニーちゃん』入れなきゃ!」と騒ぐ、”マロニーちゃん狂”必ず誰か1人は居るほど、お鍋の具材の中でも高い人気を誇っていますよね。ところが、Twitter上に『マロニー』という”ちゃん”がついていない商品がアップされ、何者なのかと物議が醸されました。
普段は「ちゃん」付けだが、業務時は呼び捨て
普段は「ちゃん」付けだが、業務時は呼び捨て pic.twitter.com/05ocWxg9Tk— 塚田哲也 a.k.a. DEZAISO (@dezaiso) 2018年1月14日
この投稿を基に、通常版が『マロニーちゃん』で、業務用が『マロニー』表記なのではないかという憶測が飛び交いましたが、
マロニーちゃんの業務用は呼び捨てツイートみて、食べたくなってスーパーで買ってきたけどアレ?呼び捨てだ…何があったんだ… pic.twitter.com/comrfQcwnu— クラムチャウダー (@oishii_soup) 2018年1月17日
マロニーちゃんの業務用は呼び捨てツイートみて、食べたくなってスーパーで買ってきたけどアレ?呼び捨てだ…何があったんだ…
そこへ通常版『マロニー』を見つけてしまった人が登場し、話は難航化。
結局のところは、20年前に中村玉緒さんが出演されていたCM撮影時に、中村さんが間違えて『マロニー”ちゃん”』と呼んだことをきっかけに、東日本では『マロニーちゃん』、西日本では『マロニー』という表記で販売されることになったそうです。
私は東京出身なので、『マロニーちゃん』という名前であることが当たり前のように思っていましたが、同じ日本の中で別名で展開されていたとは…。自分にとっての当たり前は、実は当たり前ではないかもしれませんね!
※Twitterより引用
https://twitter.com/dezaiso/status/952525739173167104/photo/1 [LINK]
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