【超会議】『ニコニコ超会議』のニコつく個人ブースで人気の紙で作られた等身大『Lat式初音ミク』
『ニコニコ超会議』は人気サービスや企業のピーアールだけでなく、個人の制作物も出展されるのはご存じだろうか。そんな個人ブースが集められたのが、『ニコつく』というエリアで、そこには個人で作られた(一部法人もある)ニコニコ関連物が出展されている。
その中で一際人気を集めていたのが、紙で作られた等身大の『Lat式初音ミク』だ。これは過去にガジェット通信で紹介したことがあるもので、知っている人も居るのではないだろうか。
A0用紙(841×1189ミリ)を4枚使用しクリスマスとバレンタインデーを丸々返上し、2か月掛けて製作されたシャドーボックスと言う少しマイナーな手芸。今回の『ニコニコ超会議』に出展されることを知りワクワクしながら教えて貰ったブースに向かった
Kanju氏が製作したこの等身大初音ミク。紙で作っておりペラペラかのように見えるが、実際に見てみると思った以上に立体感が出ておりビックリ。スカートの折り目も丁寧に作り込まれている。
記者がスカートの下からパンツを覗いていたところ(仕事のため)、「スカート外しましょうか」といやらしい手つきでミクのスカートを外してくれたのだ。そこにはなんと……。
これを見たい方はあした『ニコニコ超会議』に足を運び、「生放送を観た」と合い言葉を言えばスカートを取ってくれるぞ。
スカートの他にもメガネも取り外し可能となっている。
あざとい! あざとすぎるぞ!
あざといLat式初音ミクを等身大にしてみた凄い人が現れる! 「さらに改良してニコニコ超会議に持っていく!」
※この記事は、ゴールドラッシュの「ソル」が執筆しました。[リンク]
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