アンカー・ジャパンが5000円を切るエントリーモデルのAlexa対応スマートスピーカー『Eufy Genie』を招待制で発売
アンカー・ジャパンは12月21日、スマートホームのエントリーブランドとして自動掃除機ロボットや超音波加湿器などを展開してきた『eufy』ブランドから、スマートスピーカー『Eufy Genie』を招待制で発売しました。価格は4980円(税込み)。
Amazonのクラウドベースの音声アシスタント『Amazon Alexa』に対応するスマートスピーカーのエントリーモデル。広範囲の音声処理が可能な『AudioSmart』技術により、部屋のあらゆる場所から音を検知して音声入力が可能。スマートスピーカーに機能を追加する『Alexa スキル』にも対応します。
アルミニウム合金ドライバーを採用し、コンパクトながらも音の歪みを抑え、高音質を実現。“エコーキャンセラー”により、音楽再生中や音声の再生中もユーザーの声を認識できます。出力は2Wのモノラル。
『EufyHome』アプリを利用することで、電源を入れてすぐに使えるほか、Eufyのスマート家電との連携も設定できます。今後Eufyから発売するスマート家電だけでなく、Alexaのスマートホーム機能との連携もアプリから簡単に設定できるとのこと。
アンカー・ジャパンは9月に、『Eufy Genie』のほかスマートオーディオブランド『Zolo』からもAlexa対応スピーカーを発表しています。
アンカー・ジャパンがスマートオーディオ事業に参入 新ブランド『Zolo』からAlexa対応製品を発表
https://getnews.jp/archives/1886423
宮原俊介(エグゼクティブマネージャー) 酒と音楽とプロレスを愛する、未来検索ブラジルのコンテンツプロデューサー。2010年3月~2019年11月まで2代目編集長、2019年12月~2024年3月に編集主幹を務め現職。ゲームコミュニティ『モゲラ』も担当してます
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