B&Oから初の完全ワイヤレスイヤホン「Beoplay E8」、3万2890円で発売

イヤホンを買い換えるなら、断然使い勝手がいいのがワイヤレスタイプ。

最近はさまざまなメーカーから出ているが、今回はこのほど登場したBang & Olufsen初の完全ワイヤレスイヤホン「Beoplay E8」を紹介しよう。

・老舗の技術

Bang & Olufsen(バング&オルフセン)といえば、オーディオ関係に詳しい人ならご存知、デンマークの老舗。質の高いオーディオ技術には定評がある。

そのBang & OlufsenのカジュアルブランドB&O Playから今回リリースされたBeoplay E8は、同ブランド初の完全ワイヤレスイヤホンとなる。

・アプリで聞こえ調整も

特徴の一つが、独自設計の5.7mmダイナミックドライバーを搭載していること。それから、NFMI(近距離磁界誘導)ペアリングを採用しているのも注目に値する。

NFMIは補聴器などに活用されてきた技術で、これにより音の途切れを抑制でき、安定して音楽を楽しめるのだという。

また専用アプリ(無料)で聞こえをカスタマイズしたり、イコライザーを調整したりすることもできる。

・タップして操作

Beoplay E8は4時間の再生が可能で、専用ケースで2回フル充電が可能。イヤーピースをタップして再生・停止、曲送りなどの操作ができるのも気が利いている。

B&O ならではのスタイリッシュなイヤホンBeoplay E8は現在、Amazonなどで購入でき、価格は3万2890円となっている。音楽好きの人買ってもいいかも。

Bang & Olufsen

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Techable

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