Huawei、コスパの良いハイスペックモデル「Honor V10」を中国で発表

Huawei は 11 月 28 日、Honor ブランドでは初となる Kirin 970 プロセッサを搭載した新型スマートフォン「Honor V10(BKL-AL20 / TL20)」を中国で発表しました。HOnor V10 は Honor シリーズの新フラッグシップとなるハイエンドモデルで、Honor シリーズでは最初に Android 8.0 Oreo + EMUI 8.0 の新システムで発売されます。外見はこれまでの Honor スマートフォンのように、金属フレームとカーブエッジのガラスパネルを組み合わせたエレガントなデザインで、5.99 インチ 2,160 x 1,080 ピクセルの Full View 液晶を搭載しており、大画面ながらも、コンパクトで持ちやすく性能も優れています。Mate 10 Pro 並みのスペックを備えながらも、価格はなんと 2,999 元(約 50,000 円)。コスパの良い機種ですね。メモリは 6GB RAM + 64GB / 128GB ROM で、Micro SD カードもサポートしています。背面には 1,600 万画素と 2,000 万画素のダブルレンズカメラを搭載しており、Mate 10 の AI 機能にも対応しています。前面には 1,300 万画素のシングルカメラを搭載しています。バッテリー容量は 3,750mAh で、USB Type-C コネクタをサポートしています。また、Wi-Fi a/b/g/n/ac や Bluetooth v4.2、NFC、DSDS などにも対応しています。カラバリは、ビーチゴールド、オーロラブルー、ナイトダーク、チャームレッドとカラフルです。Source :

■関連記事
Android版「Gboard」が手書き入力やGODAN入力に対応、「フリックのみ」オプションも追加
Android 8.1 Oreo DP2でPixel 2の「Pixel Visual Core」を有効にする方法
HTC、Twitterでのフォロワー数2万人超えでHTC U11ソーラレッドのSIMロックフリー版を国内発売

  1. HOME
  2. デジタル・IT
  3. Huawei、コスパの良いハイスペックモデル「Honor V10」を中国で発表

juggly.cn

国内・海外のAndroid(アンドロイド)スマートフォン・タブレットに関するニュースや情報、AndroidアプリのレビューやWEBサービスの活用、Android端末の紹介などをお届けする個人運営ブログ

ウェブサイト: http://juggly.cn/

TwitterID: juggly

  • ガジェット通信編集部への情報提供はこちら
  • 記事内の筆者見解は明示のない限りガジェット通信を代表するものではありません。