“ふわもこ”ベアスリーブが可愛すぎる! タリーズ店舗バリスタ考案『シュトーレンラテ』が登場

%e6%96%b0%e8%a3%bd%e5%93%81%e3%83%89%e3%83%aa%e3%83%b3%e3%82%af

寒い時期にあったか~い新製品ドリンクって、恋しくなりますよね。

タリーズコーヒーから冬を満喫できるような新製品ドリンク『シュトーレンラテ』が11月29日より登場。
さらにこの新製品、ほっこりあったかいドリンクにぴったりの“ふわもこ”ベアスリーブ付きも。コーヒー好きの筆者が飲んできました!

クリスマスのワクワクが詰まったホリデードリンク『シュトーレンラテ』

%e3%82%88%e3%81%93

『シュトーレンラテ』は、ドイツの伝統的なお菓子『シュトーレン』をモチーフにしたドリンクで、甘く香ばしいメープル風味のカフェラテに、ホイップクリームと、シュトーレンに欠かせないドライフルーツ、スパイス、ラム酒を使用したソースがトッピング。
最後にアーモンドスライスと粉糖で仕上げ、シュトーレンらしい見た目と食感が演出されており、クリスマスのワクワク気分を盛り上げます。

%e3%81%99%e3%81%8f%e3%81%a3%e3%81%a6%e3%81%84%e3%82%8b%e3%81%a8%e3%81%93%e3%82%8d

筆者も飲んでみましたが、フワッとした口どけ豊かなあっさりとしたクリームにスパイスやドライフルーツが香り高くまさに飲むシュトーレン。コッテリと重くなくスパイス豊かな風味が味わえました。

%e3%82%b7%e3%83%a5%e3%83%88%e3%83%bc%e3%83%ac%e3%83%b3%e3%83%a9%e3%83%86%e7%b8%a6

『シュトーレンラテ』は、キュートなベアスリーブ付きでも発売。“ふわもこ”も欲しい! なお、このベアスリーブは次回購入時再利用で期間中トールサイズ以上の全てのドリンクが10円引きで購入できるそうです。

『シュトーレンラテ』開発秘話 店舗スタッフ考案の“シグニチャードリンク”

%e3%81%97%e3%82%85%e3%81%a8%e3%83%bc%e3%82%8c%e3%82%93%e3%82%89%e3%81%a6%e3%82%88%e3%81%93

この『シュトーレンラテ』ですが、実は店舗で働くバリスタの創作ドリンク。

タリーズコーヒーでは、店舗フェロー(店舗スタッフ)のバリスタ技術、コーヒーに関する知識、お客様へのホスピタリティの向上を図るべく『タリーズコーヒー バリスタコンテスト』を毎年開催。

その『タリーズコーヒー バリスタコンテスト』で、創作ドリンクを競う部門において最優秀賞“ベストシグニチャードリンク賞”を受賞したドリンクを季節限定ドリンクとして発売。今回の『シュトーレンラテ』は2016年の受賞ドリンクだそう。

%e6%98%a8%e5%b9%b4%e3%83%81%e3%83%a3%e3%83%b3%e3%83%94%e3%82%aa%e3%83%b3

『シュトーレンラテ』を考案したフェローは「待ち遠しいクリスマスまでの間、ワクワクした気持ちで食べるのがシュトーレン。タリーズのシュトーレンラテを飲んで、楽しくあたたかな気持ちになってもらえたらと思います。シュトーレンに馴染みがない方もぜひ試していただき、クリスマスシーズンの到来を感じながら、多くの方に気に入ってもらえたら嬉しいです」とコメント。

クリスマスにぴったりのドリンク『シュトーレンラテ』。ベアスリーブとともに飲んでみてはいかが。

タリーズコーヒー
https://www.tullys.co.jp/

製品詳細情報

『シュトーレンラテ』(HOT/ICED)
Short:500円 Tall:560円 Grande:620円
ベアフルスリーブ付き
Tall:910円 Grande:970円

ベアフルスリーブ詳細情報
対象ドリンクと一緒に購入時、ドリンク価格(トールサイズ、グランデサイズのみ))+350円でご用意しております。
※色はお選びいただけます。 ※数量限定、なくなり次第終了。
対象ドリンク:『シュトーレンラテ』『アイリッシュラテ』『&TEA ストロベリーロイヤルミルクティー』『&TEA カベルネ&ストロベリーティー』
対象期間:11/29(水)~12/25(月)まで

  1. HOME
  2. グルメ
  3. “ふわもこ”ベアスリーブが可愛すぎる! タリーズ店舗バリスタ考案『シュトーレンラテ』が登場

erini (エリーニ)

漫画描くグルメ記者。バレエを踊ったりします。 食べ合わせを日夜研究中。犬好き。

ウェブサイト: https://linktr.ee/erini

TwitterID: erini_desu

  • ガジェット通信編集部への情報提供はこちら
  • 記事内の筆者見解は明示のない限りガジェット通信を代表するものではありません。