産後うつ病の自己評価票用アプリが登場!「医療ビッグデータ対応」も視野に
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・産後うつを自己評価
シェアメディカルは、医療用チャットサービス「メディライン」を提供する企業。今回のアプリは、産後うつ病スクリーニングとして国内外で最も広く使用されている評価スケール「EPDS」のスマートデバイス用アプリ。医療者画面と産婦画面を分離し、EPDSスコアが産婦に直接見えないように配慮されるなど、細かい部分も気遣った設計になっている。
・広がるデータの可能性
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今までの統計や傾向等の定量的なデータが取れるようになれば、より早期に母親の変化周囲が気付け対応できるきっかけになることだろう。今後の活用に注目が集まっている。
![Techable](https://px1img.getnews.jp/img/archives/2019/08/origin_Techable.jpg)
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