シャープの育成プログラム出身!日本発のコネクテッドロック「TiNK」、2タイプが来年初頭出荷へ
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・セキュリティからキーシェアリングまでさまざまな機能を用意
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各製品には、さくらインターネットの「sakura.io」と米国「afero」によるIoTプラットフォーム通信機能を採用。セキュリティからキーシェアリングまで、さまざまな機能を利用できる。
例えば、「TiNK C」なら、テンキー、NFC、専用スマートフォンアプリによる解錠や、LTE・BLE通信、自動で施錠するオートセキュリティ機能、5名までキーを共有するキーシェアリング機能などを搭載。また、両タイプとも共通で、家族間の鍵所有や、ハウスキーパーなど外部の一時期的な鍵所有、子どもや高齢者の見守りができるサービスを、月額数百円で利用可能だ。
・一般販売は2018年8月以降
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tsumug社では、2021年までに100万世帯への設置とサービス提供を、目標として掲げている。ちなみに一般販売は、2018年8月以降の予定だ。
![Techable](https://px1img.getnews.jp/img/archives/2019/08/origin_Techable.jpg)
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